[Eos-developers] マイルストンとコンポーネントの使い方

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Takuo Yasunaga yasun****@bio*****
2014年 5月 1日 (木) 04:21:36 JST


Eos開発者の皆様

 安永です。

 SourceForgeの機能を少しいじり倒そうとしている所です。
使い方が適切かについては今後検討していきましょう。
まず、考えている事は次のような形です。

チケットの発行
 バグ、機能追加、サポート含めて、何らかの作業が必要だと感じた場合には、
その作業内容をチケットとして発行します。
これは備忘録にもなるので、大変便利に使えることが少しずつ分かってきまし
た。出来ていないことがリストされる機能も
とても重要です。
※ 出来る事なら、evernoteなどとの連携も図りたいところですが、まだ、方法
がみえません。

コンポーネント
  現在、3つのコンポーネントを登録しています。
 Eospedia更新
  ドキュメント作成等に関わるEospediaの更新に関するチケットの場合に
  このコンポーネントを使います。SourceForgeもWikiをもっていますが、
  現在は、mediawikiを使った当方でのHPの運用を行っています。
  将来、移行するべきかどうか、できればクラウドサービス上のほうが
  ハードウェアトラブルから逃れられやすいメリットがありますね。
 base-v2.0
  現在のバージョンです。このバージョンでの主にバグフィックスや
  機能追加を示しています。
 base-v2.1への機能追加
  次期バージョンになります。次期バージョンまでには機能追加するべき
  内容である場合にはこちらのコンポーネントを使います。
  v2.1に向けて追加しなければならない機能の洗い出しが終わっていないとも
  言えますが、この辺りの議論も必要になります。
  基本的には、SmallToolsのブラウザ実現とGPGPUによる高速化の実装が
  ある一定程度進んだ段階を考えています。
  そろそろブランチを切ることを考えた方が良いかも知れないとおもっても
  います。

マイルストンの設定
 こちらは、どうも個々のチケットをまとめて、ある一定期限までに
 終了させていくための仕掛のようです。
 本来は締め切りを用意するべきものが多いと感じていますので、
 徐々に、仕事を切り分け、マイルストンとして明確化していく作業を
 行うこととしましょう。
 とりあえずは、チケットの分類に利用する程度から始めたいと思います。
 現在のマイルストンは

 3次元再構成法に関する整理
 APIのドキュメント作成
 SmallToolsのドキュメント作成
 SmallToolsのブラウザ対応の仕組みの提案
 GPGPU対応コード:単粒子解析関連ツールの高速化

 としています。もう少し詳細分けして、マイルストンを設定した方が良い気が
しますね。

ひとまず、この辺りから、この辺りもご提案下さいませ。

-- 
Takuo Yasunaga
Kyushu Institute of Technology
680-4 Kawazu, Iizuka, Fukuoka, 820-8502, JAPAN

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