リリース後までを考慮した設定値の変更
どれが本番でどれが開発用か、を判断するのはユーザーです。 Ethnaにはデプロイの機構がないので、どの場合に本番か開発用か、を判断するトリガがないと思います。
現状では開発用と本番用でファイルを明示的に分けて、debug = true のときに開発用の設定を適用するくらいしかできませんが、そういうやり方はどうでしょうか。
これは、最近たしかによく考えるのですが、うまくやろうとすると、symfonyのように、エントリポイントをわけて、それによって読み込むetcファイルを変更する、と言った仕様になりそうですね。
例えば、
のような。 対応自体は難しくありませんが、もう少し議論が必要だと思います。
各プロジェクト毎に/etc以下に設定値用のファイルが出来ますが、 開発環境と本番環境で必ず差異が出ますので、 これらが自動で環境毎に変わる機構が標準であると便利なのですが、いかがでしょうか?