gnviewのインストール(OpenSUSE)

  1. yastを開きます(管理者パスワードを入力)
  2. guruリポジトリを追加します
    1. [ソフトウェア]カテゴリの中から[Software Repositories]を選択します
    2. [追加]を押します
    3. [HTTP]を選択して[次へ]を押します
    4. 以下の通り情報を入力します
      • 「リポジトリ名」に"guru repository"(実際には好きな名前を付けることができます)
      • 「プロトコル」に"HTTP"
      • 「サーバ名」に"ftp.gwdg.de"(もしくはミラーサイトのホスト名)
      • 「ポート」は空欄に(何も入力しません)
      • 「サーバ内のディレクトリ」に"/pub/linux/misc/suser-guru/rpm/10.2"(もしくはミラーサイトのrepository-root-dir)
    5. [次へ]を押すと、リポジトリ情報が取り込まれ、追加されます
    6. [完了]を押してリポジトリ追加を完了します
    7. リポジトリ情報読み込み中に以下のようなダイアログが表示された場合は、自分の責任において「Trust and Import the Key」を押してください(私はこれによる影響について責任を持ちません)
  3. 「メインリポジトリ(オープソース)」リポジトリを追加します
    1. [ソフトウェア]カテゴリの中から[Community Repositories]を選択します
    2. リポジトリのリストから「メインリポジトリ(オープソース)」にチェックを入れ、[完了]ボタンを押します
    3. ライセンス同意画面が表示されたら自分の責任において同意します(私はこれによる影響について責任を持ちません)
    4. リポジトリを取り込みます。(ネットワークの速度にもよりますが、およそ5分程度かかります)
  4. perl-Gtk2-GladeXMLパッケージを追加します
    1. もしyastを閉じているなら開きます(管理者パスワードを入力)
    2. [ソフトウェア]カテゴリの中から[ソフトウェア管理]を選択します
    3. [フィルタ]で「検索」を選択
    4. 検索文字の入力欄に”gladexml”と入力して[検索]ボタンを押します
    5. 右側に表示されたperl-Gtk2-GladeXMLパッケージにチェックを入れ、[了解]を押します
    6. 依存性が自動的に解決され、追加でインストールされるパッケージが表示されます。[続行]を押してインストールを実行します
  5. yastを閉じます
  6. sourceforgeのリリースページからgnviewの最新のrpmパッケージをダウンロードします
  7. (KDEの場合)保存したrpmパッケージファイルを開きます。yastのインストーラが自動的に起動します。(管理者パスワードを入力)インストールが完了するとyastのウィンドウは自動的に閉じます