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  1. 概要
  2. インストール
  3. 基本操作
  4. ご利用の前に
    1. 接続方式について
  5. 画面遷移
  6. メイン画面について
    1. Live view screen
    2. Connect Button
    3. Camera Connection Status
    4. Grid ON/OFF Button
    5. Favorite Properties Button
    6. Camera Properties Button
    7. a01d Settings Button
    8. MF/AF Change Button
    9. Live view Magnification Button
    10. Shutter Button
    11. Zoom in / Zoom out ボタン
  7. お気に入りプロパティ設定 保存・呼び出しについて
  8. カメラプロパティの一覧確認・変更について
  9. a01d 設定画面について
    1. アプリ制御
      1. アプリ終了(とカメラOFF)
      2. 接続方式
      3. WIFI設定
    2. カメラ設定
      1. 撮影モード
      2. シャッター音
      3. RAW撮影
      4. ライブビュー画像も同時に撮影
    3. ライブビュー設定
      1. ライブビュー品質
      2. ライブビュー拡大倍率
      3. デジタルズーム倍率
      4. パワーズーム装着時の位置
      5. カメラAPI一覧(SONY Camera Remote API)
      6. LVをカメラでも表示
      7. フォーカス点数
      8. LV画像受信待ち間隔
      9. コマンド間隔
      10. THETA Web API v2.1の使用
      11. ズーム最大倍率
      12. ズームステップ
    4. 起動時設定
      1. PENTAX一眼カメラの制御
      2. ディスプレイミラーモード
      3. 接続中はカメラ画面OFF(GR2専用)
      4. ディスプレイモード
    5. カメラ情報
      1. 焦点距離
      2. レンズ状態
      3. SDカード状態
      4. Camera Version
      5. Camera kit Version
    6. 起動時設定
      1. カメラに自動接続
      2. BLEでカメラ電源ON
      3. OLYMPUS AIR設定
      4. PENTAX一眼カメラの制御
      5. ディスプレイミラーモード
      6. 接続中はカメラ画面OFF
      7. ディスプレイモード
    7. GOKIGEN Project
      1. 操作説明
      2. プライバシーポリシー
      3. デバッグ情報
  10. Fuji X シリーズカメラの状態表示、コマンド送信について
    1. コマンド送信ダイアログ
    2. カメラ状態表示ダイアログ
  11. PTP/IP通信のコマンド送信について
  12. その他
    1. Bluetooth Smart 経由でのカメラ電源ONについて
    2. 注意事項(制約事項)
    3. 動作確認機種
    4. 変更履歴
    5. permissionについて
    6. ソースコード

A01d-feature-graphic.png

概要

A01dは、ライブビュー拡大表示機能を利用した望遠鏡アプリケーションです。 Olympus Camera Kitを使用したオープンプラットフォームカメラ OLYMPUS AIR A01 に対応しています。

1.1.0から、SONY Camere Remote APIを搭載したカメラ、1.2.0から、RICOH GR II、1.3.0から、FUJI Xシリーズの制御に対応しました。ただし、SONY製カメラ、RICOH GR II/GR III、FUJI Xシリーズの制御は、OLYMPUS AIR と比較し操作の制約がありますのでご了承ください。

Olympus Airでは、ライブビューの拡大機能を使うことで、カメラで撮影するときのサイズから最大14倍のサイズで表示させることができます。画像は粗くなるとはいえ、その場で見る だけであれば、遠くの様子を観察することができます。

SONYカメラの場合は光学ズームのみ、RICOH GR IIの場合はCROPモード(47mm, 35mm)のみ、という制約があります。ご了承ください。

a01d-mm.png
a01dの表示拡大

a01dは、画面中央部をライブビューの拡大を行い、遠くの様子を観察するためのアプリです。撮影機能も持っていますが、基本的には「遠くのモノを見る」ためのアプリケーションです。使用できる機能は絞っています。 最近は、搭載している機能を絞っているがゆえに、多メーカー(Sony, Ricoh, Fuji)のカメラ制御を実験する性質をもっています。

以下に、A01d が持つ機能の概要を示します。


  • Olympus Air、接続したカメラでの画像撮影
    • ライブビューでスマートフォンの画面に表示している画像の同時保存
  • ライブビュー画面の拡大、デジタルズーム有効化
  • ライブビュー画面にグリッド(補助線)表示・非表示
  • マニュアルフォーカス切り替え
  • Olympus Airの全プロパティ値の確認・設定 (設定可能な値のみ)
  • ズームイン・ズームアウト (電動ズーム機能搭載レンズの場合のみ)
  • お気に入り撮影条件の記憶と呼び出し
  • カメラとの無線接続(切断・接続)
  • Bluetooth Smart経由でのカメラ電源ON (Android Ver.4.4(KitKat)以上で有効)
  • SONY Camera Remote API に対応したカメラの制御 (1.1.0 以降)
  • RICOH GR IIの制御(1.2.0 以降)
  • RICOH GR IIIの制御(1.3.0 以降)
  • PENTAX一眼レフの制御(1.3.0 以降)
  • FUJI Xシリーズミラーレスカメラの制御(1.3.0 以降)
  • Panasonic製カメラの制御(1.4.0 以降)
  • RICOH THETAシリーズカメラ(THETA S以降)の制御(1.5.0 以降)
  • OLYMPUS PEN(たぶん OM-Dも含む)シリーズカメラの制御(1.5.0 以降)
  • Canon製カメラの制御(1.6.0 以降)

インストール

通常のアプリケーションと同様に、Google Playから A01dをインストールしてください。(以下のリンクからたどれます。)

基本操作

a01dを起動し、カメラと接続するとライブビューの画面が表示されていますので、’’’Live view Magnification Button’’’ を押して、表示しているライブビューの倍率を変更してお楽しみください。

表示倍率は、ボタンを押すごとに 1倍 → 5倍 → 7倍 → 10倍 → 14倍 → 1倍 → 5倍 → ... と切り替わります。 一応、シャッターボタンがありますので、撮影することもできます。

ご利用の前に

a01dとカメラとは、事前にWIFI接続していることを前提としています。

もし、ほかのWiFiに接続していた場合には、接続エラーが発生しますので、下記のように一度WiFi設定画面を開き、カメラに接続するよう設定変更をお願いします。 a01d 1.5.0からは、設定画面に「WIFI設定」メニューがあり、そこからWIFI設定画面を開くことが可能となっています。

wifi-settings.png
WiFi接続失敗時の操作

なお、左下の マークは、カメラとの接続状態を示します。

connection-status.png
カメラとの接続状態
  • Disconnected
    • カメラと切断した状態です。この状態でボタンを押すと、接続中状態になります。
  • Connecting
    • カメラに接続中の状態です。接続が成功すると、CONNECTEDに遷移します。接続に失敗するとエラー表示しますので、お手数ですが、WiFi設定画面で設定を見直してください。
  • Connected
    • カメラと接続した状態で、a01dの通常状態です。この状態でボタンを押すと、切断状態になります。'

接続方式について

a01dは、事前にカメラの種類に合わせて、接続方式を変更する必要があります。また、接続方式を変更したあと、一度a01dを終了させて再起動させてください。

a01d_connection-method.png
カメラとの接続方式
  • OPC (Olympus Air)
    • Olympus Air A01などの OPCカメラに接続する場合に指定してください。
  • Olympus Pen/OM-D
    • OLYMPUS PEN や OM-Dシリーズなど、Olympus製カメラに接続する場合に指定してください。
  • Sony
    • SONY Camera Remote APIをサポートするカメラに接続する場合に指定してください。
  • Ricoh GR Series / PENTAX
    • リコー製 GR II/GR III/ PENTAXブランドの一眼レフカメラに接続する場合に指定してください。
  • Ricoh THETA Series
    • リコー製 THETAシリーズ(S以降のOSC/Open Spherical Camera API対応)カメラに接続する場合に指定してください。
  • Fuji X Series
    • Fujifilm製 Xシリーズのカメラに接続する場合に指定してください。
  • Panasonic
    • Panasonic製カメラに接続する場合に指定してください。
  • Canon
    • Canon製カメラに接続する場合に指定してください。

画面遷移

a01dを起動すると、接続方式で指定したカメラにWiFi接続を行います。接続完了後、ライブビューの表示がリアルタイムで更新するようになります。

a01d-st.png
a01dの画面遷移

メイン画面について

a01d-ms.png
a01dのメイン画面

SONY Camera Remote API対応カメラ、Ricoh GR IIの場合には、すこし操作に制約があります。

conn-main.png
メイン画面(Sony / Ricoh GR II

Live view screen

カメラ画像をリアルタイムに表示します。(オートフォーカスを設定している場合)画面をタッチするとその場所にピントを合わせようとします。緑色の枠が表示されると合焦した状態、黄色はピント合わせ失敗、赤色はピント合わせができない領域にタッチされたことを示します。

Connect Button

カメラとの接続・切断を行うボタンです。通常、接続状態になっているときには押す必要はありませんが、切断状態のままとなっている場合に押してカメラと接続を行ってください。カメラの機種によっては、カメラ側の無線を再度設定する必要があります。

connection-status.png
カメラとの接続状態

Camera Connection Status

カメラとの接続状態を文字で表示します。通常は「接続済」と表示します。

Grid ON/OFF Button

ライブビュー画面のグリッド表示を行うかどうかを切り替えるボタンです。1回タッチするとグリッド表示を行い、もう一度タッチすると、グリッド表示を行わなくなります。

grid-onoff.png
グリッド ON/OFF

Favorite Properties Button

ボタンを押すと、お気に入りプロパティ設定ダイアログを表示します。詳細は後述する お気に入りプロパティ設定 保存・呼び出しについて を参照してください。 (FUJI X シリーズの場合は、カメラのステータス一覧ダイアログを表示します。)

Camera Properties Button

ボタンを押すと、接続方式がOlympus Airの場合には画面をカメラプロパティ一覧表示画面に切り替えます。詳細は後述する カメラプロパティの一覧確認・変更について を参照してください。 その他の接続方式(OLYMPUS, Sony, RICOH, Theta, Fuji X, Panasonic, Canon)の場合には、カメラに対してコマンドを送信するためのダイアログを表示します。

a01d Settings Button

ボタンを押すと、画面をa01d 設定画面に切り替えます。詳細は後述する a01d 設定画面について を参照してください。

MF/AF Change Button

ボタンを押すと、ピント合わせをマニュアルフォーカスにするか、オートフォーカスにするかを切り替えます。

Live view Magnification Button

ボタンを押すと、ライブビューを 1倍 → 5倍 → 7倍 → 10倍 → 14倍 → 1倍 → 5倍 → ... と表示倍率を切り替えます。 なお、ライブビューの拡大場所は、画面の中心部分です。

Shutter Button

ボタンを押すと、画像を撮影します。カメラでの撮影と同時に、表示しているライブビューの画像も同時に保存します。ライブビューの画像を保存しないようにすることもできます。 詳細は、後述する ライブビュー画像も同時に撮影 を確認ください。

Zoom in / Zoom out ボタン

電動ズームレンズ装着時のみ表示されます。ボタンを押すと、ズームイン、ズームアウトします。

お気に入りプロパティ設定 保存・呼び出しについて

Favorite Properties ボタンをタッチすると、「お気に入り設定」ダイアログを表示します。「設定反映」タブで以前保存した設定の一覧を表示し、タッチすると、その設定を呼び出します。 「設定保存」タブでは、現在の設定を保存します。以前の設定項目の保存ボタンを押すと、上書きします。一番下の項目にラベルを記入して保存すると、新しい項目として保存します。 お気に入り設定は、約200個保存できます。

favorite-settings.png
お気に入りプロパティ設定 保存・呼び出し

カメラプロパティの一覧確認・変更について

OLYMPUS AIR A01の持つカメラプロパティを一覧表示する画面です。一番左に表示しているアイコンで、編集不可、編集可能、編集中の状況を示します。

Screenshot_20170910-143445.png
カメラプロパティ一覧

property-editing.png
アイコンの説明

編集可能なカメラプロパティをタッチすると、カメラプロパティの選択肢が表示されます。現在の設定値を (*) で示します。カメラプロパティ画面で編集した値は、すぐにカメラに反映させるのではなく、本画面から抜けるときに一括でカメラに設定を行います。 編集中の値を画面オープン時の状態に戻すには右上のボタンを押してください。

なお、カメラプロパティの編集可否条件や意味の詳細は、Olympus Camera Kit カメラプロパティリスト を参照してください。

a01d 設定画面について

設定画面は、カメラ毎(接続方式毎)に表示内容が異なります。

アプリ制御

アプリ終了(とカメラOFF)

この設定を選択すると、確認の表示を行います。

Screenshot_20170916-205459.png
Confirmation

OK を押すとアプリ(a01d)を終了し、カメラ(OLYMPUS AIR)の電源をOFFにします。

接続方式

カメラとの接続方式を設定します。 設定を変更した場合には、一度アプリ(a01d)を終了して、再度立ち上げてください。

WIFI設定

ここをタッチすると、WIFIの設定画面を開きます。

カメラ設定

現在のカメラ設定を表示、設定することができます。ただし、a01dは見るためのアプリのため、通常、設定の変更は不要です。

撮影モード

カメラ(OLYMPUS AIR)の撮影モード設定です

  • P ... プログラム撮影モードです
  • iAuto ... iAuto 撮影モードです
  • A ... 絞り優先撮影モードです
  • S ... シャッター速度優先撮影モードです
  • M ... マニュアル撮影モードです
  • Movie ... 動画撮影モードです

シャッター音

カメラ(OLYMPUS AIR)のシャッター音の設定です。

  • OFF ... 撮影時、シャッター音を鳴らしません
  • 1 ... シャッター音を 1 (最小)に設定します
  • 2 ... シャッター音を 2 に設定します
  • 3 ... シャッター音を 3 に設定します
  • 4 ... シャッター音を 4 に設定します
  • 5 ... シャッター音を 5 (最大)に設定します

RAW撮影

チェックを入れると、カメラ(OLYMPUS AIR)で撮影するとき、RAWで撮影します。

ライブビュー画像も同時に撮影

チェックを入れると、シャッターボタンを押したタイミングでライブビュー画像も同時に保存します。 ライブビュー画像は、/DCIM/aira01a の下に YYYYMMDD_hhmmss.jpg (年月日_時分秒.jpg ) という名前で保存します。

ライブビュー設定

ライブビューの表示設定を行います。

ライブビュー品質

ライブビューに表示する解像度を設定します。以下の設定が可能です。 標準は QVGA なので、解像度を高くすることをお勧めします。 ただし、解像度が高いほど、反応が遅くなりますので、SVGAあたりが良いかもしれません。

  • QVGA (320x240)
  • VGA (640x480)
  • SVGA (800x600)
  • XGA (1024x768)
  • QUAD VGA (1280x960)

ライブビュー拡大倍率

アプリ(a01d)起動時のライブビュー拡大倍率を設定します。本項目は、「Live view magnification Button」でも設定変更が可能です。

  • 1.0 ... 1倍の設定です。表示を拡大しません。
  • 5.0 ... ライブビューの中心を5倍に拡大して表示します。
  • 7.0 ... ライブビューの中心を7倍に拡大して表示します。
  • 10.0 ... ライブビューの中心を10倍に拡大して表示します。
  • 14.0 ... ライブビューの中心を14倍に拡大して表示します。

デジタルズーム倍率

撮影するデジタルズームの倍率を設定します。通常は 1.0 のままで利用ください。

  • 1.0 ... 1倍の設定です。表示を拡大しません。
  • 1.5 ... 1.5倍の表示設定です。
  • 2.0 ... 2.0倍の表示設定です。
  • 2.5 ... 2.5倍の表示設定です。
  • MAX ... デジタルズーム最大の設定です。(通常は 3.0倍です。)

パワーズーム装着時の位置

カメラ(OLYMPUS AIR)にパワーズームレンズを装着しているとき、アプリ(a01d)がカメラに接続したタイミングで設定する焦点距離を設定します。

  • 広角端 (0.0) ... 焦点距離を広角端に設定します。
  • 1/4 (0.25) ... 焦点距離を広角よりの位置に設定します。
  • 中間位置 (0.5) ... 焦点距離をズームレンズの中間位置に設定します。
  • 3/4 (0.75) ... 焦点距離を望遠よりの位置に設定します。
  • 望遠端 (1.0) ... 焦点距離を望遠端に設定します。

カメラAPI一覧(SONY Camera Remote API)

接続方式が SONY のときに表示します。

タッチすると、カメラがサポートするコマンドの一覧を表示します。

一覧に表示されているコマンドをタッチすると、コマンド送信画面を表示します。 メソッド(選択式)、パラメータ、バージョンを入力して OK を押すと、コマンドをカメラに送ることができます。 コマンドの詳細に関しては、SONYのCamera Remote APIの資料を参照してください。 * https://developer.sony.com/develop/cameras/

sony-api-list.png
カメラAPI一覧と操作

なお、パラメータの指定方法は、以下を参考にしてください。

  • カンマで区切ってパラメータを指定する。(array)
  • key & value 形式で指定する場合は、keyとvalue を : で区切る
  • 型は string
  • $T は true, $F は false を示す。(boolean型)
  • #xxxx で、integer型数値、#xx.xx (小数点あり) で double型数値を示す。

LVをカメラでも表示

接続方式が Fuji Xシリーズのときに表示します。 チェックを入れると、画像をスマートフォンのライブビューとカメラの画面と両方に表示します。お試しで実装している機能ため、カメラ側のボタン・画面に触らない方が良いと思います。(接続が切れる、カメラの制御ができない、などの事態が発生します) ご注意ください。

フォーカス点数

接続方式が Fuji Xシリーズ、Canon のときに表示します。 縦・横のフォーカス点数の最大値をカンマ区切りで設定してください。デフォルトの設定値は FUJI Xの場合が 7,7 、Canonの場合が 6000,4000 です。 (適切な設定値は、使用カメラの機種により異なることが予想されます。

LV画像受信待ち間隔

接続方式が Fuji Xシリーズのときに表示します。 ライブビュー画像の受信間隔を指定します。デフォルトの設定値は 80 です。ライブビューの画像がうまく動かない時に調整するパラメータですが、基本的にはそのままで(変更なしで)お使いください。

コマンド間隔

接続方式が Fuji Xシリーズのときに表示します。デフォルトの設定値は 500 です。 カメラ状態を一定周期で確認していますが、その周期を調整します。基本的にはそのままで(変更なしで)お使いください。

THETA Web API v2.1の使用

接続方式が Ricoh THETA Seriesのときに表示します。 チェックを入れると、カメラ(THETA)との通信に Web API v2.1 (Open Spherical Camera API V2仕様)を使用します。基本時にはそのままで(変更なしで)お使いください。

ズーム最大倍率

接続方式が Canon のときに表示します。デフォルトの設定値は 0 です。 IXYシリーズなど、接続先のカメラが電動ズームできる場合に、その最大ズーム倍率を設定設定してください。

ズームステップ

接続方式が Canon のときに表示します。デフォルトの設定値は 25 です。 ズームを何段階で動作させるかを設定します。

起動時設定

PENTAX一眼カメラの制御

接続方式が RICOH GR Series / PENTAX のときに出ます。PENTAX一眼カメラ、RICOH GR3 の場合にチェックを入れてください。

ディスプレイミラーモード

接続方式が RICOH GR Series / PENTAX のときに出ます。またこのチェックは GR2のみに有効です。ライブビュー画像をカメラのLCD画面とスマホ画面を同時に表示する場合にチェックを入れます。

接続中はカメラ画面OFF(GR2専用)

接続方式が RICOH GR Series / PENTAX のときに出ます。またこのチェックは GR2のみに有効です。ライブビュー画像をスマホ画面に表示しているときにカメラのLCD画面に画像を表示させない場合にチェックを入れます。

ディスプレイモード

接続方式が RICOH GR Series / PENTAX のときに出ます。またこのチェックは GR2のみに有効です。カメラのLCD画面の表示内容を切り替えます。

カメラ情報

カメラ(OLYMPUS AIR)と接続している時に、カメラの情報を表示します。

焦点距離

カメラに接続しているレンズの焦点距離を表示します。

  • ズームレンズの場合は、「14mm - 42mm (24mm)」のように、ズーム範囲と現在の焦点距離を表示します。
  • オールドレンズなど、焦点距離が不明な場合には「0mm」と表示します。

レンズ状態

レンズの状態を示します。通常は normal と表示します。 パワーレンズの場合、electriczoom も表示します。

SDカード状態

SDカードの状態を表示します。通常は normal と表示します。

Camera Version

カメラ(OLYMPUS AIR)のバージョンを表示します。

Camera kit Version

a01dが使用している、OLYMPUS CAMERA KIT のバージョンを表示します。

起動時設定

カメラに自動接続

本項目にチェックを入れておくと、アプリ(a01d)起動時にカメラ(OLYMPUS AIR)へWIFI接続を行います。 (通常は、本チェックをつけたままでご使用ください。)

BLEでカメラ電源ON

本項目にチェックを入れておくと、アプリ(a01d)起動時に次項目(「OLYMPUS AIR設定」)に登録されているカメラ(OLYMPUS AIR)の電源をONを行います。

OLYMPUS AIR設定

Olympus AIRのBluetooth デバイス名とパスコードを登録する画面を表示します。複数台の登録が可能です。

PENTAX一眼カメラの制御

Ricoh GR II/PENTAX DSLRのみの設定です。 チェックを入れると、RICOH GR II 以外 の PENTAX一眼カメラ、RICOH GR III などの制御ができるようになります。

ディスプレイミラーモード

Ricoh GR II/PENTAX DSLRのみの設定です。スマートフォンにカメラの画面をそのまま表示します。本設定は、GR IIでのみしか機能しません。

接続中はカメラ画面OFF

Ricoh GR II/PENTAX DSLRのみの設定です。 チェックを入れておくと、カメラと接続したときに、カメラ画面を消します。本設定は、GR IIでのみしか機能しません。

ディスプレイモード

Ricoh GR II/PENTAX DSLRのみの設定です。カメラと接続したタイミングで、 Disp.ボタンを連続して押す回数を指定します。 (本設定はGR IIでのみしか機能しません。 基本は0のままで構わないと思います。)

GOKIGEN Project

操作説明

本ページを開きます。

プライバシーポリシー

GOKIGENプロジェクトのプライバシーポリシーページを開きます。

デバッグ情報

a01dのデバッグ用情報(logcat)を表示します。単なるデバッグ用情報ですので、この画面の内容は見る必要はありません。

Fuji X シリーズカメラの状態表示、コマンド送信について

Fuji Xシリーズ用のカメラ状態表示ダイアログ、コマンド送信ダイアログを用意しています。状態の確認や設定の変更は、その画面を使用して操作が可能です。 FujiXcommands にまとめたいと思いますので、もしよかったら参照をお願いします。

なお、Fuji Xシリーズカメラ対応においては、以下のサイトに大変お世話になりました。この場にてお礼を申し上げます。ありがとうございます。

コマンド送信ダイアログ

Fuji Xシリーズカメラにコマンドを送信するためのダイアログです。 詳細は FujiXcommands を確認ください。

FujiX-SendCommandDialog.png
FUJI Xコマンド送信ダイアログ

カメラ状態表示ダイアログ

Fuji Xシリーズカメラの状態を確認するためのダイアログです。 詳細は FujiXcommands を確認ください。

FujiX-CameraStatusDialog.png
FUJI Xカメラ状態表示ダイアログ

PTP/IP通信のコマンド送信について

接続モードが Canon のときに、単独コマンドを送信するためのダイアログです。

ptpip-command-dialog.png
PTP/IPコマンド送信ダイアログ

その他

Bluetooth Smart 経由でのカメラ電源ONについて

a01dは、1.0.4 から、Bluetooth Smartを使用した遠隔電源オンに対応しました。 設定画面で「BLEでカメラ電源ON」にチェックを入れ、「OLYMPUS AIR設定」にカメラのデバイス名称とパスコードを設定してください。 (次回のa01dを起動したタイミングから、Bluetooth Smartでカメラを探し、一番最初に見つけたものを電源ONにしてから、WIFI接続シーケンスに移ります。)

a01d-bt1.png
BLUETOOTH SMART設定

カメラは複数台登録できます。

a01d-bt2.png
OLYMPUS AIR設定

最初に発見したカメラの電源をオンにしますので、複数台のカメラを登録していた場合はどれが起動するか不定です。ご注意ください。 なお、端末(Android)のBluetoothがOFFになっている場合は、以下のメッセージを表示した後、WIFI接続のシーケンスに移ります。

a01d-bt3.png
BluetoothがOFFのときのメッセージ

また、Bluetooth Smartのパスコードが間違っていた場合、以下のメッセージを表示した後、WIFI接続のシーケンスに移ります。(パスコードの再設定をお願いします。)

a01d-bt4.png
Bluetoothのパスコードが間違っていたときのメッセージ

注意事項(制約事項)

  • 本アプリでは、カメラ内の画像は参照できません。 A01DL をご利用ください。 ご了承ください。
  • Sony Camera Remote API対応カメラ、PENTAX一眼、FUJI Xシリーズカメラの場合は、アプリ終了時に電源をOFFにすることはできません。カメラの電源は個別にOFFにしてください。
  • Fuji Xシリーズの制御に関しては、まだかなり実験的な実装となっています。 撮影程度は問題ありませんが、コマンドの発行内容によってはカメラが暴走し、バッテリを抜いて停止させなければならないなどの不都合が発生する可能性もありますので、あらかじめご了承ください。

動作確認機種

a01dの動作は、(一部設定を変更してあげる必要はありますが)いちおう以下の6社16機種で実施しました。

  • Canon EOS M6
  • Canon IXY 210
  • Fujifilm X-A3
  • Fujifilm X-T100
  • Panasonic DMC-GX7MK2
  • Olympus Air A01
  • Olympus E-PL8
  • Sony DSC-HX-90V
  • Sony DSC-RX0
  • Sony DSC-QX10
  • Sony ILCE-QX1
  • Ricoh Theta S
  • Ricoh GR II
  • Ricoh GR III
  • PENTAX K-70
  • PENTAX KP

変更履歴

  • 1.0.1 : 初版リリース。
  • 1.0.4 : Bluetooth経由でのカメラ電源ON機能を実装。
  • 1.1.0 : ズームイン、ズームアウトのボタンを追加する。接続方式に SONY を追加し、SONYカメラの制御をできるようにする。
  • 1.2.0 : 接続方式に RICOH GR II を追加し、リコー製デジタルカメラ GR II の制御をできるようにする。
  • 1.3.1 : 接続方式の RICOH GR II を GR III や PENTAX一眼カメラもサポートするよう動作範囲を拡大、さらに接続方式にFUJI Xシリーズを追加し、FUJI Xシリーズカメラの制御にも対応する。
  • 1.4.0 : Panasonic製カメラの撮影制御に対応。
  • 1.5.0 : Olympus PEN、RICOH THETAシリーズカメラの撮影制御に対応。
  • 1.6.0 : Canon製カメラの撮影制御に対応。

permissionについて

A01d は、次のパーミッションを指定し使用しています。

  • <uses-permission android:name="android.permission.ACCESS_NETWORK_STATE"/>
    • カメラと無線LAN接続をするため
  • <uses-permission android:name="android.permission.ACCESS_WIFI_STATE"/>
    • カメラと無線LAN接続をするため
  • <uses-permission android:name="android.permission.INTERNET"/>
    • カメラと無線LAN接続をするため
  • <uses-permission android:name="android.permission.WRITE_EXTERNAL_STORAGE"/>
    • カメラから転送された画像を外部ストレージに書き込みするため
  • <uses-permission android:name="android.permission.BLUETOOTH" />
    • Bluetooth Smartを使用して、カメラの電源オンを行うため
  • <uses-permission android:name="android.permission.BLUETOOTH_ADMIN" />
    • Bluetooth Smartを使用して、カメラの電源オンを行うため
  • <uses-permission android:name="android.permission.ACCESS_COARSE_LOCATION" />
    • (位置情報のパーミッションですが)Bluetooth Smartを使用して、カメラの電源オンを行うため

ソースコード

A01d は、オープンソースです。以下からソースコードを参照することができます。ご利用はご自由にどうぞ。