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Projeto Descrição

ITRON仕様に基づくフリーの組み込み向けリアルタイムOSの開発を行っております。多くのプロセッサへ対応出来るものを目標としています。

System Requirements

System requirement is not defined

Liberado: 2002-07-07 15:41
hos-v4 SNAPSHOT-2002-06-30-LZH (1 files Esconder)

Release Notes

これは、SourceFORGE.jpで活動を開始する以前、原著作者である当プロ
ジェクトのメンバー、渕上竜司(Ryuz)による個人サイト
 「Ryuz Laboratory」
  http://member.nifty.ne.jp/Ryuz/
内、「HOSの部屋」において配布されておりました HOSV4開発スナップ
ショット2002年6月30日版です。

開発体制/拠点を新たにしたことに伴い、「HOSの部屋」においての最終
スナップショットリリースをここに収録することとなりました。

同梱のreadme.txt(下に添付)を熟読の上、ご利用下さい。

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HOS-V4 (Hyper Operation System Version 4)
μITRON4.0仕様 Real-Time OS 開発スナップショット

Copyright (C) 1998-2002 by Ryuji Fuchikami
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1. はじめに
本パッケージに含まれる内容は HOS-V4 の開発に興味を持っていただいて
いる方に対して、現状をご報告させていただくとともに、広くご意見を募集
するために公開した開発スナップショットです。
開発の途中であり、まともに動作しておりませんのでお断りしておきます。
ただし、開発の方向性を見ていただき、ご意見ご感想がいただけましたら
幸いです。
内容は、作者の開発環境のディレクトリイメージそのままです。
# つまり手抜きです m(_ _)m


2. 現状
現在、もろもろの事情でARMをメインに開発しています。現在 SH2 でもようやく
割り込み関係含めて動き始めました。
他にも H8、x86、Windows上など考えておりますが、当方個人で活動しており、
高価な開発環境が手に入らないため、手に入るツールを駆使してゆっくりと
開発しております。
ご理解頂ければ幸いです。


3. 著作権について
本パッケージに含まれるソースファイルおよびドキュメントの著作権は Ryuz こと
渕上竜司が保持します。
著作者の連絡先は以下のとおりです。

e-mail : QZF06013@nifty.ne.jp
URL : http://member.nifty.ne.jp/Ryuz/


4. 再配布
再配布に伴い著作権情報を書き換えることを固く禁じます。
パッケージの内容を変更して再配布する場合は変更点を明記した
ファイル又はオリジナルそのものを必ず添付し、オリジナルへの
情報を明記するなどして、オリジナルの著作権を明確にしてください。

再配布において、実費以上の金銭を授与することを禁じますが、
改変したものや、製品に組み込んだ場合は改変部分やHOS-V4以外の
部分は実費と見なして構いません。
即ち、製品に組み込んで利用した場合、HOS-V4以外の製品部分の
価格を授与することに何ら制限はありません。


5. 免責
本パッケージに含まれるソースファイル、プログラム、ドキュメント
において発生した如何なる結果に対しても作者は責任を負いません。
またサポートについての義務も作者は一切負いません。

6. 利用規約
前記規定に違反しない限り、自由に利用できます。
HOS-V4 をリンクしたプログラムを商用の機器に組み込んで
販売することも、特に制限いたしません。
作者への報告義務もありませんのでご自由にご活用ください。


7. 補足
原則として、オリジナルの著作権の明記さえ頂ければ、改変したものの
再配布、商用利用など含めまして如何なる制限も致しません。
GPLのようなややこしい規約は一切定めませんので、製品に組み込んで
利用いただいても、または改変したソースを組み込んだソースを販売する
ことも構いませんし、バイナリ配布の場合も作者がソース開示を求める
ことはありません。

ご不明点ありましたらお気軽にお問い合わせください。


8. 謝辞
謝辞が、なかなか書けてなくて失礼しました。

自作SHボードの寄付を頂きました濱様、H8 での動作確認及び、SH4への
移植をいち早く行ってくださった新井様、バグレポを頂いたあおた様、誠に
ありがとうございます。
また、前身となりました HOS-H8版コンフィギュレーターを Perl で作成して
くださいました rosk_t 様、gcc に移植くださいました 細渕様、H8/3062F や
日立純正コンパイラでの動作確認をいただいたを手塚 様、掲示板でC言語
テクニックを披露いただいた Hiro 様、バグレポなどいただいた k-sasaki 様
(未だに H8版直せなくてすみません)この場をお借りして御礼申し上げます。
それとこの春から新社会人となった九州工業大学の石川君、毎度無理
言って動作確認サンキュです。次は関東で飲みましょう。

そして何より TRON プロジェクトにかかわってこられた多くの先輩方に
敬意を表するとともに御礼申し上げたいと思います。

その他、メールや掲示板で大勢の方にお世話になりました。過去ログ
必死に調べてるのですが、根が几帳面ではないので漏れがあったら申し訳
ないです。
連絡いただけるとうれしいです。

とにもかくにも、大勢の方に協力いただき、ここまでやってこれました。
まだまだ先は長いですが、今後ともよろしくお願いいたします。



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Copyright (C) 1998-2002 by Ryuji Fuchikami
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