WindowsのIpMessenger(またはそのクローン)と通信するライブラリです。
IpMsgと通信するライブラリlibipmsgの四回目のリリースとなる0.1.3のリリースです。Vine Linux4.1(Seed)用のバイナリパッケージ、ソースパッケージ、tar玉のリリースとなります。(今回からSPECファイルはtar玉に同梱となります)
・Solaris10での動作確認。
・いくつかのイベントタイミング、引数の変更。
・IPV6対応を睨んでinet_ntoa、inet_addrをinet_ntop、inet_ptonを使うように修正(in_addr_tも排除)
・sendfileシステムコールが使用できるプラットフォームでsendfileを使用する様に。
・メッセージ送信に失敗した場合が検知出来るようにAPIを変更
・こまごましたバグ改修。