長南洋一
cyoic****@maple*****
2012年 6月 17日 (日) 22:34:45 JST
長南です。 メールを出した途端に、 > 揃えたことによって、先に私が書いたような -P (や -i ?) と -m の > 意味的な異なりがわかりにくくなっている気がします。 とおっしゃっている意味がわかりました (わかったような気がします)。 -P や -i と 違う -m の特徴は、「PPD ファイルなどを model ディレクトリ からの相対パスで、あるいは、"one of the driver interfaces" を使って 指定する」ことだ。だから、それがはっきりするように訳さないと、違いが 出ない、ということですね。 すなわち、次のようにするか、 -i interface プリンタが使用する System V 式のインターフェース・スクリプトを 指定する。 -m model プリンタが使用する標準的な System V のインターフェース・ スクリプトや PPD ファイルを、model ディレクトリからの 相対パスで、あるいは、ドライバ・インターフェースの一つを 使って指定する。... あるいは、 -m model プリンタに対して、標準的な System V のインターフェース・ スクリプトや PPD ファイルを指定する。-m オプションでは、 そうしたスクリプトや PPDファイルの指定を、model ディレクトリ からの相対パスで行うか、あるいは、ドライバ・インターフェースの 一つを使用して行うかする。... それにしても、原文が、-i オプションや -P オプションの説明に、 「フルパスで指定する」という記述を入れておいてくれたら、もっと 違いがわかりやすいのにと思いますけれど。 -- 長南洋一