長南です。 私が何か勘違いしていたら、ご容赦ください。そんな気がしないでもないのです。 元木さんのメール [JM:02078] より > > 上に書きましたが、 LDP_man-pages レポジトリも osdn.net の linuxjm > プロジェクトのレポジトリなので、 linuxjm プロジェクトのメンバーは書き込み > 権限を持っています。 これでスッキリしました。 元木さんのメール [JM:02080] より > > (1) submodule は使わないことにする。 submodule を使っても、使わなくても、ほとんど同じことならば、 より単純な方がよいと思います。ですから、これは賛成します。 > (2) そのままで LDP man-pages の翻訳更新ができるようにする。 > (2-1) LDP man-pages の man-pages tarball のリンクが壊れるので修正 > (2-2) po4a のバージョンが変わって、roff -> po への extraction が変わっていて、 > LDP man-pages の PO で fuzzy/untranslated がいっぱいできているので解消する > (3) perkamon ベースの今の仕組みを使うか po4a コマンドを直接使うかは別途議論する > > (1)-(2) は私が対応します。(だいたい準備できています) > (3) の議論の音頭取りはやりません。 > この状態にした上で、 > (a) 今のバージョンで、内容の更新をやってみる、や > (b) LDP man-pages のオリジナルのバージョンを上げる作業をやってみる > というのが現実的だと思います。 > > (a) は誰かにやってもらって、分からなければ質問に答えます。 > (b) についてはドキュメントのまま動くかわからないので、 > 一度私でやって、ドキュメントを更新してもいいです どうせですから、この際、バージョンを上げてしまった方がよいと思います。 現在の最新は 5.10 ですね。 その場合は、今回だけは、それに対して翻訳を行う新バージョンの PO ファイルを 作るところまでは、元木さんが面倒を見てくださるけれど (翻訳の改訂はやらない)、 次回からは自分たちでやってくださいね、ということですね。 次回に LDP man pages を訳そうという方や管理を引き受けようという方が、 perkamon を使いこなせればよいのですが、あまり期待できないと思います。 私には原始的な方法しか分かりませんし。でも、元木さんにずっと頼ることは 出来ないのですし、今回だけでもバージョンアップの下ごしらえをしていただけるなら、 ずいぶん違うと思います。LDP man pages は、マニュアルすべてのバージョンが 揃えられるなら、揃えたほうがよいでしょうし。 それに、バージョンアップの下ごしらえと言いましたが、その PO ファイルを roff に変換すれば、英語混じりとは言え、一応公開できるものになるのでは ありませんか。 次回以降は、翻訳を引き継ぐ方や、管理を引き継いてくださる方が perkamon を 使いこなせないなら、roff ファイルを直接編集する方法に戻って、バージョンの 統一も取れないことになるかもしれませんが、それは仕方がないと思います。 LDP man pages の改訂に意欲をお持ちらしい ribbon さんのご意見も うかがう必要がありますが。 -- 長南洋一