Yukinobu Hamuro
hamur****@adm*****
2004年 10月 7日 (木) 13:27:30 JST
MUSASHI開発メンバーの皆様 CC: 亀田さん、大垣さん 羽室@大阪産業大学です。 いつもお世話になっております。 下記の要領にてMUSASHIの今後の開発方針に関する会議(午前と午後の2部構成)を開催する運びとなりました。 ご参加の可、不可を返信いただければ幸いです。 参加できない場合は、後日、簡単な議事録を送付させていただきます。 よろしくお願いします。 【開催日】 2004年10月19日(火) 【場所】 大阪産業大学14号館6F経営学科情報処理演習室(部屋番号:14606) アクセス:http://www.osaka-sandai.ac.jp/shoukai/access.html キャンパスマップ:http://www.osaka-sandai.ac.jp/koho/c_map_new/cyuou.html 【連絡先】 羽室研究室 大阪産業大学経営学部経営学科 大阪府大東市中垣内3−1−1 072-875-4150(研究室直通) 072-875-3001(代) 4659(研究室内線) 4586(演習室内線) ========================================= ◎第一部 Spotfireとの連係について ========================================= 【時間】 9:30am -- 12:00pm 【内容】 Spotfire(http://www.spotfire.co.jp/)は非常に優れた「大規模データの視覚化ソフト」です。 Spotfireさんでは、統計パッケージ R の統合環境を既に作成されております。 同様にSpotfireとMUSASHIを統合できないかという話です(だと理解しております)。 統合に必要となる環境およびAPIについて、Spotfireジャパンの亀田さん、及川さんよりお話を伺います。 ========================================= ◎第一部 MUSASHIの今後の開発方針について ========================================= 【時間】 1:00pm -- 3:00pm 【内容】 MUSASHIの新バージョン1.0.4(近々リリース予定)にて、当初考えていた基本機能が概ね出揃うと思われます。 そこで次のステップとして何を焦点にして、どのような体制で開発を進めていくかについて議論できればと考えています。 私が現在考えている課題としては次のような点があげられます。 1) MUSASHIのGUIについて 2) PHP関数としての実装について(既にdevelMLで少し議論になっていますが) 3) 超大規模データ(数百G〜数Tバイト)にどのように対処するか(グリッドを含めて)。 4) MUSASHIの高速化について 5) 統計パッケージRとの統合について 6) マイニングコマンドの充実について 7) 業務系システムへの適用について 8) XMLデータの変換コマンドの開発について 9) 処理履歴のXMLによる記述について ユーザー会の宗近さんより紹介いただきました大垣さんをお招きすることになっております。 特に2,3,4)についてお話を伺えればと考えております。 ---- Yukinobu Hamuro hamur****@adm*****