1.3. 音声合成サポート

メッセージやインターフェースを複数の言語で提供できるだけでなく、もし利用者が使用したい言語に対応した音声エンジンを持っていれば、NVDAではどんな言語のコンテンツも読ませることができます。 NVDAは、無料でオープンソースの多言語対応音声合成ソフトウェアであるeSpeakをバンドルしています。 加えてNVDAでは音声読み上げを行うためにSAPI4とSAPI5の両方の音声エンジンが利用できるほか、Audiologic speech synthesizerも利用できます。