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opengion: Commit


Commit MetaInfo

Revisão1914 (tree)
Hora2020-09-18 15:12:33
Autorchatrun

Mensagem de Log

(mensagem de log vazia)

Mudança Sumário

Diff

--- trunk/opengionV7/uap/webapps/gf/pache/readme.txt (revision 1913)
+++ trunk/opengionV7/uap/webapps/gf/pache/readme.txt (revision 1914)
@@ -1,18 +1,64 @@
1-パッチ適用のためのコンパイルと配備方法
1+【7.2.8.1 (2020/09/18) より運用開始】
22
3-Javaでエンジンにパッチを当てる場合、このフォルダに、対象の Javaソースファイルを
4-コピーしておきます。
3+◆ パッチ適用のためのコンパイルと配備方法
54
6-このソースは、階層にする必要はありません。
5+≪手順≫
6+ 1.該当のopenGionのバージョンを確認する。
7+ webapps\xx\WEB-INF\lib\fukurouX.X.X.X.jar
78
9+ 2.openGion Projectのダウンロードページか、mis-dev02\のBuildフォルダから、
10+ 該当のバージョンのソースを取得する。
11+ openGionX.X.X.X_src.zip
812
9-jccall.bat をダブルクリックすると、classes フォルダが作成されます。
13+ openGion Project
14+ https://ja.osdn.net/projects/opengion/releases/
1015
11-個の中身(classes/org/opengion/・・・・) を、WEB-INF/classes/org/opengion/・・・・ の
12-フォルダにコピーします。
16+ mis-dev02\のBuildフォルダ
17+ \\mis-dev02\UAP\Build\Release7
1318
14-※ 注意 ※
15- 自身のコンテキスト(gfとか)と、ge(リソース)の両方にパッチを当てる必要が
16- あるかもしれませんので、修正内容をご確認の上、対応してください。
19+ 3.パッチ作成の環境を、各物件フォルダに作成する。
20+ ?先の openGionX.X.X.X_src.zip から、gf\pache フォルダを取り出して、
21+ 物件の下に置く。
22+ webapps\xx\pache
1723
24+ ?修正するJavaのソースを、gf\src\org 以下のフォルダから取り出し、
25+ pache フォルダの直下に置く。(フォルダ構成は不要。javaファイルのみ配置する)
1826
27+ ?必要な修正を行う。
28+
29+ ?pache フォルダのjccall.bat をダブルクリックして実行する。
30+ すると、classes フォルダ以下にフォルダ階層と最下層に classファイルが作成される。
31+
32+ ?自身のWEB-INF\classes 以下に、そのフォルダ構成のままコピーする。
33+ 中身(classes/org/opengion/・・・・) を、WEB-INF/classes/org/opengion/・・・・ の
34+ フォルダにコピーします。
35+
36+ 4.Tomcat を再起動(サービスなら、停止−開始)する。
37+
38+ 5.コンパイル環境は、残しておく。
39+ pache フォルダ以下は、残しておいてください。
40+ javaのソースも、classファイルもです。
41+
42+===============================================================================================
43+◆ パッチ適用が、ge の場合
44+
45+ まずは、ge.war 全体の置き換えで対応できるのか、ご検討ください。
46+
47+ 置き換えたくない場合(明らかにバージョン違いの影響がある、
48+ TomcatやJavaのコンパイル時期が異なるなど)は、物件個別の
49+ ge のパッチになります。
50+
51+ 手順は、物件適用と全く同じですが、ge のバージョンを確認の上、
52+ そのソースを取得してください。
53+
54+===============================================================================================
55+◆ パッチ適用が、jsp内の common , image , menu の場合
56+
57+ ? jsp やイメージファイル、htmlファイルの場合は、圧縮されていませんので
58+ src\META-INF\resources\jsp から、必要なファイルを取り出し、
59+ 自身の jsp以下に、common , image , menu 等のフォルダを作成して
60+ コピーしてください。jsp直下のファイルが優先されます。
61+
62+ ? javaScript や css ファイルは圧縮されているため、
63+ src\script 以下のcommonやmenu フォルダの中のファイルを取り出して
64+ 自身の jsp以下に、コピーしてください。
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