Toshiharu Harada
harad****@nttda*****
2009年 3月 11日 (水) 21:05:06 JST
不定期なのに連載と言って良いのか?という話はありますが、 それは置いておいて・・・。 昔作成した資料を見ていたら、大変懐かしいものを見つけました。 この資料は、ThinkITさんに最初の記事を書かせてもらうことに なったときに当時の編集担当の方との打ち合わせ用に作成したものです。 ファイルのタイムスタンプを見ると、2007年6月6日 13:05と なっているので、おそらく13:30開始の打ち合わせに向けて、 (おそらく昼休みの時間を使い)書いたものです。 この資料を見ると、当時TOMOYO Linuxが一部笑いになっていたり、 社内ではほとんど知られていなかったことがわかります。 また、講演等の資料でない上、時間がない中、半トランス 状態で書いているため、「なかなか公開させてもらえない時代」などと とても素直な心で書かれています。 2007年6月6日というと、 ・CELF, YLUGの洗礼を受け、メインライン挑戦を目指しており ・ELC2008で初の海外講演は終了し、はじめてのオタワの 発表は確定しているが準備はできていない (結局現地に行くまで講演の準備はできなかったわけですが) ・Software Designさんの連載は始まっており、毎月 締め切りに追われている ・開発チームは全開バリバリ伝説 ・LKMLに最初の提案を投稿する一週間前(笑) という感じです。資料の原紙には、「6月中に3本」と手書き されていますが、 これは「6月6日から末までの間に、ThinkITに掲 載する 記事を3本分書いておけ(ごるぁ)」という意味で、その記事が これです。 http://www.thinkit.co.jp/free/article/0706/17/1/ (上記が第1回で掲載日が6/22となっていますから、 この打ち合わせの後、6/20くらいまでの間に執筆したのでしょう) 今度この資料の続きを作りたいと思います。 -- 原田季栄 harad****@nttda***** -------------- next part -------------- テキスト形式以外の添付ファイルを保管しました... ファイル名: tomoy****@20070***** 型: application/pdf サイズ: 58489 バイト 説明: 無し Download