From kondo.hideaki @ oss.ntt.co.jp Fri Feb 23 16:10:21 2007 From: kondo.hideaki @ oss.ntt.co.jp (Hideaki Kondo) Date: Fri, 23 Feb 2007 16:10:21 +0900 Subject: [Ultramonkey-l7-develop 5] =?iso-2022-jp?b?UmU6IGw3dnMtMC41LjAt?= =?iso-2022-jp?b?MxskQiEkGyhCbDdkaXJlY3RvcmQtMC41LjAtMSAbJEIlaiVqITwbKEI=?= =?iso-2022-jp?b?GyRCJTkkTiQqQ04kaSQ7GyhC?= In-Reply-To: References: Message-ID: <20070223151615.8B3E.KONDO.HIDEAKI@oss.ntt.co.jp> UltraMonkey-L7開発者の皆様 近藤です。 お世話になっております。 本件リリース(umagent等不具合修正)に関連して、 追加情報(注意点)です。 後日SNMP関連のマニュアルに反映されることになるかと 思いますが、umagent等SNMP関連のモジュールをmakeする際は、 Net-SNMPの公式サイトより最新版(Ver.5.2.x)のソースコード( net-snmp-5.2.x.tar.gz)をダウンロードし、事前にインストール しておく必要があるようです。(開発者本人に確認済み) UltraMonkey-L7_SNMP_manualには、前提条件が次のように 書かれてますが、RHEL4で標準でインストールされている Net-SNMP本体だけではmakeできませんので、ご注意願います。 (上述の通り、Net-SNMPをソースコードからインストールすれば makeできると思います。) 「前提条件  ・Net-SNMPがインストールされていること   (Net-SNMPのバージョンはRHEL4update3同梱版である 5.1.2 (5.1.2-11.EL4.4)とする)  (以下省略)」 http://sourceforge.jp/projects/ultramonkey-l7/document/snmp_manual-v1.0/ja/6/snmp_manual-v1.0.txt 正しくは、 「Net-SNMP(Ver.5.2.x)がソースコードからインストールされていること」 という前提条件になるかと思います。 On Mon, 19 Feb 2007 20:05:00 +0900 Shinya TAKEBAYASHI wrote: > UltraMonkey-L7 開発者の皆様 > > > 竹林です. > お世話になっております. > 下記のファイルのリリースを行いました. > > ○ l7vs > umagent/umagent.c,umagent/Makefile の書式エラーにより, > コンパイルエラーとなる問題を修正しました. > また,configure.in の VERSION も変更しました. > l7vsadm で表示されるバージョン文字列も 0.5.0-3 で表示されます. > > ○ l7directord > URL パーシステンス使用時,オプションとして --key を受け入れる > ようになっていましたが,l7vsadm が受け入れる内容は --key-name と > 相違があったため,l7vsadm に合わせて l7directord が --key-name を > 受け入れるように変更しました. > また,併せて管理者マニュアルの修正も行いました. > > > 以上,ご確認をお願い致します. > > ----------------------------------------------------------- > NTT コムウェア株式会社 > プロジェクト管理統括部 OSS 推進部門 OSS 適用担当 > > 竹林 信哉(たけばやし しんや) > > 〒261-0023 千葉市美浜区中瀬 1-6 NTT 幕張ビル 21F En > TEL: 043-211-2452 (+383-8054) > E-mail: takebayashi.shinya @ nttcom.co.jp > GPG ID: 70298B55 > GPG FP: 98C3 25CF 8201 4881 9328 5C91 CBFA DCFC 7029 8B55 > ----------------------------------------------------------- > 以上です。 -- Hideaki Kondo From takebayashi.shinya @ nttcom.co.jp Fri Feb 23 17:47:11 2007 From: takebayashi.shinya @ nttcom.co.jp (Shinya TAKEBAYASHI) Date: Fri, 23 Feb 2007 17:47:11 +0900 Subject: [Ultramonkey-l7-develop 6] =?iso-2022-jp?b?GyRCIVYbKEJTTk1Q?= =?iso-2022-jp?b?GyRCQlAxfiViJTglZSE8JWsbKEIgGyRCJSQlcyU5JUgbKEI=?= =?iso-2022-jp?b?GyRCITwlayEmQF9EaiVeJUslZSUiJWshVxsoQiA=?= =?iso-2022-jp?b?GyRCJSIlQyVXJUchPCVIJE4kKkNOJGkkOxsoQg==?= Message-ID: UltraMonkey-L7 開発メンバの皆様 竹林です. お世話になっております. 「UltraMonkey-L7 SNMP対応モジュール インストール・設定マニュアル」の アップデートを行いました. 修正箇所は下記の通りです. ○ 前提条件 修正前:  ・Net-SNMP がインストールされていること   (Net-SNMP のバージョンは RHEL4 update3 同梱版である    5.1.2 (5.1.2-11.EL4.4)とする) 修正後: ・Net-SNMP(Ver.5.2.x)がソースコードからインストールされていること RHEL 4 のインストールで導入される net-snmp パッケージには UltraMonkey-L7 SNMP モジュールをビルドするために必要なヘッダファイルや net-snmp-config コマンドが含まれておりません. そのため,ソースから net-snmp をインストールする必要があります. 今回の問題は net-snmp-devel パッケージのインストールでも 解決できますが,パッケージの依存関係が複雑なため, ソースから net-snmp をインストールする手順としています. 以上,ご確認願います. ----------------------------------------------------------- Shinya TAKEBAYASHI E-mail(Office): takebayashi.shinya @ nttcom.co.jp E-mail(Private): makoto @ kanon-net.jp GPG ID: 70298B55 GPG FP: 98C3 25CF 8201 4881 9328 5C91 CBFA DCFC 7029 8B55 -----------------------------------------------------------