From n.nakai @ sdy.co.jp Tue Feb 1 00:00:28 2011 From: n.nakai @ sdy.co.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCQ2Y1bzd7NVcbKEI=?=) Date: Tue, 01 Feb 2011 00:00:28 +0900 Subject: [Ultramonkey-l7-develop 680] Re: =?iso-2022-jp?b?djMuMC54IBskQkJQMX5IRyEhJV4lSyVlJSIlazh4GyhC?= =?iso-2022-jp?b?GyRCMyskTiQqQ04kaSQ7GyhC?= In-Reply-To: <4D46B176.2070809@nttcom.co.jp> References: <4D46B176.2070809@nttcom.co.jp> Message-ID: <4D46CE8C.8090605@sdy.co.jp> 中居です。 お疲れ様です。 RHEL6(gcc4.4環境)でのlog4cxxへのパッチ部分ですが、 こちらの環境ではcstringだけではコンパイルできませんでした。 string.hではなく、cstringではmemmove(3)やmemcpy(3)が std名前空間に置かれているために std::memcpyとする必要がありました。 一応こちらでコンパイルを確認したパッチを添付いたしますので ご確認いただけると幸いです。 どうぞよろしくお願いします。 > > > UltraMonkey-L7コミュニティの皆様 > > UltraMonkey-L7 3.0.x 対応のマニュアル類を > 公開しました。 > > マニュアルは、下記 URL にて閲覧出来ます. > > 【インストールマニュアル】 > http://sourceforge.jp/projects/ultramonkey-l7/docs/uml7-install_manual_3.0.0_ja/ja/4/uml7-install_manual_3.0.0_ja.txt > > 【管理者マニュアル】 > http://sourceforge.jp/projects/ultramonkey-l7/docs/uml7-administration_manual_3.0.0_ja/ja/4/uml7-administration_manual_3.0.0_ja.txt > > 以上 > -- Norihisa.NAKAI -------------- next part -------------- 文字コード指定の無い添付文書を保管しました... 名前: apache_log4cxx_gcc4.patch URL: http://lists.sourceforge.jp/mailman/archives/ultramonkey-l7-develop/attachments/20110201/8da25123/attachment.txt From kondo.hideaki @ nttcom.co.jp Tue Feb 1 09:27:04 2011 From: kondo.hideaki @ nttcom.co.jp (Hideaki KONDO) Date: Tue, 01 Feb 2011 09:27:04 +0900 Subject: [Ultramonkey-l7-develop 681] Re: =?iso-2022-jp?b?djMgGyRCJE4lXiVLJWUlIiVrTmA4eDMrJEskRCQkGyhC?= =?iso-2022-jp?b?GyRCJEYbKEI=?= In-Reply-To: <4D46AD51.9030104@nttcom.co.jp> References: <4D3EA742.9080102@nttcom.co.jp> <4D422E43.6030909@nttcom.co.jp> <4D46AD51.9030104@nttcom.co.jp> Message-ID: <4D475358.7050301@nttcom.co.jp> 雲雀さま お疲れ様です。 近藤です。 早々の対応ありがとうございます。 追加内容について、了解しました。 IPv6で利用する場合にも分かり易くなったと思います。 以上よろしくお願い致します。 (2011/01/31 21:38), 雲雀 路朗 wrote: > 近藤様 > > お世話になっております。雲雀です。 > コメントありがとうございます。 > > ・3.1 Sessionless モジュールの設定例に以下を追加しました。 > >   IPv6を用いた場合は以下のようになります。 > > # l7vsadm -A -t [xxxx:xxxx:xxxx::]:80 -m sessionless -s rr > # l7vsadm -a -t [xxxx:xxxx:xxxx::]:80 -m sessionless -r yyyy:yyyy:yyyy:::80 > # l7vsadm -a -t [xxxx:xxxx:xxxx::]:80 -m sessionless -r 192.168.16.12:80 > ※アドレス両端の[ ]は省略可。IPv4と混在可。IP addressモジュール >     SSL SessionIDモジュールにおいてもIPv6アドレスの利用方法は同じです。 > > > ・4.3 サンプルに以下を追加しました > > 4) IPv6の設定例 > アドレス両端の[]は省略可。IPv4と混在可。 > virtual = [xxxx:xxxx:xxxx::]:80 > real = 192.168.1.2:80 > real = [::1]:80 > virtual = xxxx:xxxx:xxxx:::8080 > real = ::1:80 > > doc/conf/l7directord.cf.sample についても、後日修正を > 行いたいと思います。 > > 以上、よろしくお願いいたします。 > > (2011/01/28 11:47), Hideaki KONDO wrote: >> 雲雀さま >> >> お疲れ様です。 >> 近藤です。 >> >> #久しぶりの投稿で失礼します。 >> >> V3対応マニュアルの作成ご苦労さまです。 >> >> ざっと見て少し気になった点がありましたので、 >> コメントさせて頂きます。 >> >> v3.xでIPv6対応になったということで、管理マニュアルに >> 所々部分的に反映頂いておりますが、下記の章と節に >> IPv6用にまとまった記述サンプルを掲載して頂けないでしょうか。 >> >>  ・ 3 l7vsadm 設定例 >>  ・ 4.3 サンプル >> >> あともう少し早く気づいてコメントしておけば良かったですが、 >> V3パッケージ内にある doc/conf/l7directord.cf.sample にも >> IPv6対応の例を含めて、近々のリリース時に含めて頂けないで >> しょうか。 >> >> 以上ご検討の程よろしくお願い致します。 >> >> >> (2011/01/25 19:34), 雲雀 路朗 wrote: >>> UltraMonkey-L7コミュニティの皆様 >>> >>> お世話になっております。雲雀です。 >>> >>> 先ほど、UltraMonkey-L7 v3のマニュアルを >>> コミュニティサイトにアップロードしました。 >>> >>> アクセスタイプをMemberとしていますので、 >>> ログインしてご確認下さい。 >>> #一般には公開されておりません。 >>> >>> 【インストールマニュアル】 >>> http://sourceforge.jp/projects/ultramonkey-l7/docs/uml7-install_manual_3.0.0_ja/ja/2/uml7-install_manual_3.0.0_ja.txt >>> 【管理者マニュアル】 >>> http://sourceforge.jp/projects/ultramonkey-l7/docs/uml7-administration_manual_3.0.0_ja/ja/2/uml7-administration_manual_3.0.0_ja.txt >>> >>> 内容について、コメント等ございましたら1/21(金)までに >>> ご連絡いただけると幸いです。 >>> >>> 特に問題が無いようでしたら、1/31にアクセスタイプ >>> をPublicとして、公開したいと思います。 >>> >>> 以上、よろしくお願いいたします。 >>> -- Hideaki Kondo