From kondo.hideaki @ nttcom.co.jp Mon Jan 23 15:54:44 2012 From: kondo.hideaki @ nttcom.co.jp (Hideaki KONDO) Date: Mon, 23 Jan 2012 15:54:44 +0900 Subject: [Ultramonkey-l7-develop 782] Re: =?iso-2022-jp?b?djMbJEIkThsoQmRldmVsGyRCJVElQyUxITwlOCRyGyhC?= =?iso-2022-jp?b?GyRCOm4kQyRGJF8kXiQ3JD8bKEI=?= In-Reply-To: <4F1688DB.9000200@nttcom.co.jp> References: <4F0FBE61.5070105@nttcom.co.jp> <4F1688DB.9000200@nttcom.co.jp> Message-ID: <4F1D0434.7040309@nttcom.co.jp> 雲雀さま お疲れ様です。 近藤です。 相談事項について、少しコメントです。 > また、本問題の修正とは別件で、ご相談があります。 > これはl7directordがmoduleの設定をチェックして、sessionless, > ip,sslidのみ受け付けるように作られているためです。 > > このままでは今後、新たなモジュールを追加するたびに、l7directordの > module項目チェック処理に手を加える必要が出てきます。 > > l7vsadmでVirtualServiceを追加する際に、モジュールの存在確認 > 及び、モジュールオプションの構文確認はおこなわれるので、 > l7directordでのmodule項目をチェックする処理は無くしてしまって > も良いのではないかと思うのですが・・・ ★ どのような経緯でそのようなチェックが入っていたのか 記憶が定かではないですが、影響がないならそのような チェック処理は無くしてしまって良いと思います。 #以前も出来るだけ特定モジュールに特化した処理は省くように #対応した経緯がありましたが、まだ残っていたのだと思います。 本来UM-L7は後で任意のモジュールを追加出来るコンセプトなので、 追加するためにl7directordプログラムも修正しなければならない 仕様は、好ましくありませんので。 以上よろしくお願い致します。 -- Hideaki Kondo From hibari.michirou @ nttcom.co.jp Mon Jan 23 19:08:03 2012 From: hibari.michirou @ nttcom.co.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCMUA/fSEhTylPLxsoQg==?=) Date: Mon, 23 Jan 2012 19:08:03 +0900 Subject: [Ultramonkey-l7-develop 783] Re: =?iso-2022-jp?b?djMbJEIkThsoQmRldmVsGyRCJVElQyUxITwlOCRyGyhC?= =?iso-2022-jp?b?GyRCOm4kQyRGJF8kXiQ3JD8bKEI=?= In-Reply-To: <4F1D0434.7040309@nttcom.co.jp> References: <4F0FBE61.5070105@nttcom.co.jp> <4F1688DB.9000200@nttcom.co.jp> <4F1D0434.7040309@nttcom.co.jp> Message-ID: <4F1D3183.9080101@nttcom.co.jp> 近藤様 皆様 雲雀です。お世話になっております。 >> どのような経緯でそのようなチェックが入っていたのか >> 記憶が定かではないですが、影響がないならそのような >> チェック処理は無くしてしまって良いと思います。 コメントありがとうございます。 今後、urlモジュールを追加する予定ですので、そのタイミングで l7directordに修正を入れたいと思います。 皆様> もし、l7directordでモジュールの文字列をチェックしないと 実は困ったことになるなど、v2開発時にl7directordでmoduleの 設定をチェックした経緯をご存知の方がいらっしゃいましたら コメントいただけると幸いです。 (2012/01/23 15:54), Hideaki KONDO wrote: > > 雲雀さま > > お疲れ様です。 > 近藤です。 > > 相談事項について、少しコメントです。 > >> また、本問題の修正とは別件で、ご相談があります。 >> これはl7directordがmoduleの設定をチェックして、sessionless, >> ip,sslidのみ受け付けるように作られているためです。 >> >> このままでは今後、新たなモジュールを追加するたびに、l7directordの >> module項目チェック処理に手を加える必要が出てきます。 >> >> l7vsadmでVirtualServiceを追加する際に、モジュールの存在確認 >> 及び、モジュールオプションの構文確認はおこなわれるので、 >> l7directordでのmodule項目をチェックする処理は無くしてしまって >> も良いのではないかと思うのですが・・・ > > ★ > どのような経緯でそのようなチェックが入っていたのか > 記憶が定かではないですが、影響がないならそのような > チェック処理は無くしてしまって良いと思います。 > > #以前も出来るだけ特定モジュールに特化した処理は省くように > #対応した経緯がありましたが、まだ残っていたのだと思います。 > > 本来UM-L7は後で任意のモジュールを追加出来るコンセプトなので、 > 追加するためにl7directordプログラムも修正しなければならない > 仕様は、好ましくありませんので。 > > 以上よろしくお願い致します。 > > -- > Hideaki Kondo > > -- ============================================== NTTコムウェア株式会社 品質生産性技術本部 技術SE部 基盤ソフトSE・OSS部門 雲雀 路朗(ひばり みちろう) E-Mail:hibari.michirou @ nttcom.co.jp TEL:043-211-2452 ============================================== From takebayashi.shinya @ oss.ntt.co.jp Mon Jan 23 19:20:23 2012 From: takebayashi.shinya @ oss.ntt.co.jp (Shinya TAKEBAYASHI) Date: Mon, 23 Jan 2012 19:20:23 +0900 Subject: [Ultramonkey-l7-develop 784] Re: =?iso-2022-jp?b?djMbJEIkThsoQmRldmVsGyRCJVElQyUxITwlOCRyGyhC?= =?iso-2022-jp?b?GyRCOm4kQyRGJF8kXiQ3JD8bKEI=?= In-Reply-To: <4F1D3183.9080101@nttcom.co.jp> References: <4F0FBE61.5070105@nttcom.co.jp> <4F1688DB.9000200@nttcom.co.jp> <4F1D0434.7040309@nttcom.co.jp> <4F1D3183.9080101@nttcom.co.jp> Message-ID: 雲雀 さま 竹林でございます. メール返信できず申し訳ないです. > >> どのような経緯でそのようなチェックが入っていたのか > >> 記憶が定かではないですが、影響がないならそのような > >> チェック処理は無くしてしまって良いと思います。 > > コメントありがとうございます。 > 今後、urlモジュールを追加する予定ですので、そのタイミングで > l7directordに修正を入れたいと思います。 > > 皆様> > もし、l7directordでモジュールの文字列をチェックしないと > 実は困ったことになるなど、v2開発時にl7directordでmoduleの > 設定をチェックした経緯をご存知の方がいらっしゃいましたら > コメントいただけると幸いです。 現段階では特に困ったことはないので,柔軟性を高めるためにも チェックは外してしまっても良いと思います. ところで,この辺りのチェックが入った原因については ldirectord 由来かと思ったりしたのですが,最新の ldirectord には scheduler に設定できるのは [a-z]+ の文字列ということで, このパタンにマッチするモジュール名であれば ldirectord 上は 許容される作りになっています. # 無指定時のデフォルトとして,wlb が設定されますが・・・ 昔の ldirectord がどのようになっているかについては,手元ですぐに 調べることができないのですが,不要と判断されたから 存在しない(削除された?)と考えても良さそうです. ・・・ということで,特に問題がなければ,モジュール名のチェックは ゴッソリ削って良いかと思います. ----------------------------------------------------------- Shinya TAKEBAYASHI E-mail: takebayashi.shinya @ oss.ntt.co.jp GPG ID: 395EFCE8 GPG FP: 58B2 B5D0 A692 1BD8 328B E31E E027 AC35 395E FCE8 ----------------------------------------------------------- From hibari.michirou @ nttcom.co.jp Mon Jan 23 19:27:52 2012 From: hibari.michirou @ nttcom.co.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCMUA/fSEhTylPLxsoQg==?=) Date: Mon, 23 Jan 2012 19:27:52 +0900 Subject: [Ultramonkey-l7-develop 785] =?iso-2022-jp?b?T1NDMjAxMiBUb2t5by9TcHJpbmcgGyRCPVBFOD1gSHcbKEI=?= =?iso-2022-jp?b?GyRCJEskRCQkJEYbKEI=?= Message-ID: <4F1D3628.5040908@nttcom.co.jp> UltraMonkey-L7 コミュニティの皆様 雲雀です。 3/16(金),17(土)に明星大学で行われる、 オープンソースカンファレンス2012 Tokyo/Springに 今年も出展します。 今のところ、ブースでは前回同様にノートPC2台での 展示デモを行おうと考えております。 また、講演にも以下の内容でエントリーしています。 「おさるさんを観察してみよう 〜SNMPを利用したUltraMonkey-L7の監視〜」 他にもこんな事やったらいいんじゃないの?など、 ご意見ございましたら、ご連絡ください。 -- ============================================== 雲雀 路朗(ひばり みちろう) E-Mail:hibari.michirou @ nttcom.co.jp TEL:043-211-2452 ==============================================