From hibari.michirou @ nttcom.co.jp Mon Feb 13 11:51:19 2012 From: hibari.michirou @ nttcom.co.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCMUA/fSEhTylPLxsoQg==?=) Date: Mon, 13 Feb 2012 11:51:19 +0900 Subject: [Ultramonkey-l7-develop 791] Re: =?iso-2022-jp?b?W1VsdHJhbW9ua2V5LWw3LXVzZXJzIDUwM10gUmU6IHVs?= =?iso-2022-jp?b?dHJhbW9ua2V5LWw3GyRCJEckTiFWRT5Bd05MQCk4QiFXIVYlOSVGGyhC?= =?iso-2022-jp?b?GyRCITwlPyU5JTMhPCVJJE49aE19IVckSyREJCQkRhsoQg==?= In-Reply-To: References: <4F2FBDE7.2090105@nttcom.co.jp> <4F30731D.6050104@nttcom.co.jp> Message-ID: <4F387AA7.6050209@nttcom.co.jp> 川西様 雲雀です。 お世話になっております。 返信までだいぶ間が空いてしまい、申し訳ありません。 川西様に頂いた情報を元に、手元の環境でも 事象を再現することができました。 CL <=> ※1 UM <=> ※2 RS 上記の※1,2でパケットキャプチャを行ったところ、 ※1,2どちらの時点でも413エラーは送信されていました。 ただ、※1のところでUMからCLに413エラーを送った後、 UMからCLに続けてRSTパケットが飛ばされていたため、 CLのブラウザが101エラーを表示するようです。 #※2のRS=>UM間ではRSTパケットは飛んでいません。 今後、※1の時点でUMがRSTを発信してしまう原因を調査します。 なかなか解析に割く時間がとれず、牛歩な解析になって しまいますが・・・ 他に、本事象の解析に取り組まれている方がいらっしゃいましたら、 今回キャプチャしたパケットデータ等、情報共有いたしますので ご連絡ください。 (2012/02/07 10:43), kawanishi wrote: > 雲雀様 > > お世話になっております。川西です。 > > 早速のご確認ありがとうございました。 > こちらこそ、情報が足らず申し訳ございませんでした。 > > DebugLogについても了解致しました。 > 今回の事象と関連性は無いものと思われますので、無視しておきます。 > #余計な情報を流してしまい申し訳ございませんでした。 > > 出来る限りの情報は開示したいと考えておりますので、 > 何卒ご協力の程、宜しくお願い致します。 > > またOSの情報について記載しておりませんでしたのでご報告致します。 > 本番環境:proxyサーバ(Centos5.5 32bit) , webサーバ(Centos5.6 32bit) > 検証環境:CentOS5.7 32bit > #どちらも同じ現象が発生致します。 > > どうぞ宜しくお願い致します。 > > 2012年2月7日9:41 雲雀 路朗 >: > > 川西様 > > 雲雀です。 > > 情報を共有していただき、ありがとうございます。 > > >> apacheの設定については特にどのようなところを懸念されておりますで > しょうか。 > > apacheの設定は、懸念点があるわけではなく、手元の環境で同事象を > 再現させるためにお聞きしました。 > #言葉足らずで申し訳ありません。 > > >> ただ何回か実施しているとl7vsdプロセスが落ちる現象が発生してしま > いました。 > DebugLogを吐かせながら動かすと、まれにcoreダンプすることがあるようです。 > #coreを見ないと、DebugLogが原因とは断言できませんが。 > > ひとまずは、いただいた情報から、ステータスコードの処理を > 追ってみたいと思います。 > > 何か、進展がありましたらご連絡いたします。 > > -- ============================================== 雲雀 路朗(ひばり みちろう) ==============================================