Koichiro Takemaru
takem****@takem*****
2004年 2月 19日 (木) 22:20:05 JST
竹丸です、ご無沙汰しておりました。 Compact Flashだけで動くLinux作りなどで遊んでおりました(^^; 128MB CFにDebianを入れてCFの書き換え回数制限に対応させてみ たり。16MB CFに入る小さなLinuxをソースから作ってみたり。 自動的にLinuxの起動プロセスの勉強などになり、USBからbootする ためには・・などということも見えてきました(^_^) > knoppix-V3.3-20040209-20040216-JPyak.iso > OpenOfficeが本家同様Debianパッケージのものとなります。 > しかしながら、そのままでは文字化けですので、setupスクリプト等、3ファイルを > 訂正してあります。それでもプリンタ管理ツールなどは文字化けですし、 > 一部のツールバーメニューも文字化け、フォントではBold、Italicともに > 表示できません。 ということで早速boot実験しました。 Geode/300MHzなホストと、Eden/667MHzなホストでの実験です。 Geode: USB CD-ROMドライブからの起動OK Knoppixの自動検出素晴らしい。Geodeの周辺チップもすべて発見。 しかし、デフォルトでの起動ではX起動時に失敗。画面が写らずにハングアップ? "knoppix 2"で起動。シェルで"startx"で見事Xが起動。なぜデフォルトのまま で不具合が起きるのか謎。 そうそう。起動時、ペンギンの絵が出て一番最初のメッセージにこんなメッセー ジが出てました。なんでしょう? ACPI: unable to locale RSDP Eden: USB CD-ROMドライブからの起動OK Knoppixの自動検出素晴らしい。Edenの周辺チップもすべて発見。 デフォルト起動で一気にXまで起動。バッチリです。 uhci,ohci両方OKでした〜というご報告まで。 --- Koichiro Takemaru (竹丸広一郎) mailto:takem****@takem*****, cdmao****@takem***** http://www.takemaru.com/ # Just running, Keep me running