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ファイルシステム

はじめに リソースディレクトリ ドキュメントディレクトリ テンポラリディレクトリ
実行順序 strict.lua

Lua のファイルと実行順序

通常、 Gideros はプレイヤーおよび実際のアプリケーションともに Lua ファイルをすべて実行します。

実行順序は非常に無作為なものでありますが、前提条件として二種類のファイルに関しては実行順序が保証されています:

init.lua は必ず最初に 実行されます。
main.lua は必ず最後に実行されます

従って最善の実践方法は:

➜ 既存クラスの全機能と変更を init.lua へ追加します。
➜ アプリケーションなどの初期化を main.lua で行ってください (既に他のソースコードが読み込まれている場合)。
➜ その他すべての Lua ファイルのスコープ内にある関数をコードでラップします。

それでも、 シーンマネージャーの表示またはオブジェクトをいずれかクラス表現して Gideros のクラスを Lua ファイルごとに分割して作成することは良い習慣ですが、これらのファイルにあるプレーンコードを main.lua だけに限定して実行しないでください。

もちろん、全ての実行順序は設定することができます。

アセットライブラリにある Lua ファイルは全ての一つずつ実行されます。 Gideros アプリケーションの開始前に Lua ファイル間のコード依存関係を設定することで、実行順序を変更することもできます。

Lua ファイルを右クリックしてポップアップメニューから“Code Dependencies...”(コードの依存関係...) を選択すると “Code Dependencies”(コードの依存関係) のダイアログが開きます:

code_dependencies_1.png
コードの依存関係 図.1

このメニューでは、 Lua ファイル間における依存関係を設定することができます。例えば、 a.luab.lua に依存する場合は、 b.luaa.lua の前に必ず実行されます。

“Call Order”(呼び出し順) のタブを選択すると、実行順序の確認を行うことができます:

code_dependencies_2.png
コードの依存関係 図.2

注釈: main.lua および init.lua のファイル名は特別な意味があります。アプリケーション開始時、 Gideros ランタイムは最初に init.lua を、最後に main.lua を実行します。