Jun Inoue
jun.l****@gmail*****
2006年 1月 8日 (日) 06:43:22 JST
YamaKen <yamak****@bp*****> writes: > ・HOGEP()スタイル > > - SCM_ATRUEP, ATRUEP (a true valueの意。以前スルーされたけど) > - SCM_TRUESP, TRUESP (trueの複数形。上と同義だが'true'が識別しやすい) > - SCM_TRUEVP, TRUEVP (true value. 'V'が目立つので'true'が識別しやすい) > - SCM_TRUEP, TRUEP (#tではない事を意識に叩き込んで使う) > > ・TEST()スタイル > > - SCM_BOOL, BOOL (boolean expression. 型名っぽいのが難) > - SCM_B, B (BOOLの短縮形) > - SCM_COND, COND (condition. syntaxのcondと紛らわしいけど) > - SCM_C, C (CONDの短縮形) やっぱあんまり乗り気になれません。!FALSEP() と↑の提案とでわかりにくさ に大した差が出ると思えません。むしろ他の Scheme 処理系 (Gauche, Guile, etc) との不整合で読む側の負担が増えそう。 あえて名付けるなら SCM_IF() にしますが、これはこれで嬉しくないし。 SCM_IF(scm_p_memq(...)) or if (SCM_IF(scm_p_memq(...))) 結局 FOO() で書くことにしたとして、読む側が FOO() の意味は何? と問うよ うなものならば結局 !FALSEP() だよ、となるわけで、!FALSEP に慣れるか FOO に慣れるかでは違いは無いでしょう。 そんなわけで相変わらず反対。 -- Jun Inoue jun.l****@gmail*****