[Anthy-dev 3759] 僕はその希望には応えられません。(was: 研究ロードマップを希望します。)

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NIIBE Yutaka gniib****@fsij*****
2010年 6月 7日 (月) 12:14:28 JST


ご要望には応えられません。ごめんなさい。

いろいろな考えがあると思いますが、この意見の表明は我々のとりまく状況を
反映していますか。

2010-06-07 11:06 Jun OKAJIMA wrote:
> ようは、某国立研究所(正確には、そこのN氏)が
> Anthyに業務として関わっていく、、、ということなのでしょうか。

いいえ、違います。

僕の所属の一つの組織と僕の契約については、プライベートな事で、この場と
は関係しません。


[...]
> 税金でメンテナンスしていく、という話にしか見えません。
> はっきりいいますが、それでは単なる税金の無駄です。
> もっというと、即座にやめていただきたい。

はい、僕の所属の一つの組織について(一般論として)そういう話があることは
理解できます。

しかし、今回の件はあたりません。また、もし妥当な話だとしても僕の所属の
一つに対する要望はこちらではないでしょう。

いずれにしても事実に基づかないことを要望されても、なんとも受け入れよう
がないと思います。

二点、そうだったらいいのになぁ、と、宜えることはありますか。

    (1) ソフトウェアに関して研究がなされ、そこでは研究ロードマップが開
        示され、滞りなく進んでいく。

    (2) 自由ソフトウェアの研究開発が(いくらかは)税金によってまかなわれ
        る。

(1) についてですが、立派な計画、それ自体は、悪いことではないと思います。
個人の経験としては、計画が立派なものが実施あるいは成果も立派とは限らな
いと感じています。

(2) に関しては、僕は、研究開発の関連予算を自由ソフトウェアの研究開発に、
と、2001年から2005年くらいまで、いろいろとやったことがあります。これに
関しては、情報公開で開示請求できると思いますので、なににいくら出されて
どうなったと調べられると思います。先日、どうなったかなぁと過去を振り返
る機会がありました。特に感慨深くはありませんでした、これが。ただ、初期
にプロジェクトを形にするのに皆が努力した事を懐かしく思い出しました。

脱線してすみません。もう、しません。
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