Excelファイルに記述したクラス情報から、JavaBeansを生成するためのEclipse Pluginを作成しました。Excelファイルにクラス名やフィールド情報などを記述してこのプラグインを実行すると、自動的にJavaBeansを生成してくれます。
Excelファイルに記述したクラス情報から、JavaBeansを生成するためのEclipse Pluginです。ExcelファイルにJavaBeansのクラス名やフィールド情報、その型などを一定のフォーマットで記述し、Eclipseでファイルを指定することで、JavaBeansを自動生成することができます。JavaBeansはGetter,Setterをいちいち書いていくのがメンドウですが、それらもあわせて自動生成します。
JavaBeans Generator プラグインは Eclipse Public License - v 1.0 で配布しています。
ソースコードのチェックアウトは、以下のURLより行うことができます。適当なSubversionクライアントでアクセスしてください。
http://svn.sourceforge.jp/svnroot/beansgenerator/
リポジトリの内容は、以下のURLからWEBブラウザで閲覧できます。
http://svn.sourceforge.jp/cgi-bin/viewcvs.cgi/trunk/?root=beansgenerator
抽象クラスかどうかを指定できるように変更。
Excelの設定ファイルのフォーマットが変更されました。
(抽象って行が追加されました)