blanco Framework

blancoXsd はXML Schema (xsd) を入力としてソースコードやXMLファイルを自動生成します。
主に blancoWsdlが生成した xsdファイルをターゲットとしています。
blancoWsdlに対して xsdファイルのパースライブラリを提供する責務を担います。
(1)xsdを入力として Java言語用のValueObjectソースコードを自動生成します。

[開発者]
1.伊賀敏樹 (Tosiki Iga / いがぴょん): 開発および維持メンテ担当
2.山本耕司 (Y-moto) : リリース判定担当

[ライセンス]
1.blancoXsd は ライセンス として GNU Lesser General Public License を採用しています。

[依存するライブラリ]
blancoXsdは下記のライブラリを利用しています。
※各オープンソース・プロダクトの提供者に感謝します。
1.JExcelApi - Java Excel API - A Java API to read, write and modify Excel spreadsheets
http://jexcelapi.sourceforge.net/
http://sourceforge.net/projects/jexcelapi/
http://www.andykhan.com/jexcelapi/
概要: JavaからExcelブック形式を読み書きするためのライブラリです。
ライセンス: GNU Lesser General Public License
2.blancoCodeGenerator
概要: ソースコード生成ライブラリ
ライセンス: GNU Lesser General Public License
3.blancoCommons
概要: blanco Framework共通ライブラリ
メタ情報ファイルを読み込む際に利用しています。
ライセンス: GNU Lesser General Public License

2006.05.23 (0.0.5)
ルートノード直下に繰り返し項目がないかチェックする仕様を追加 (checkChildComplexTypeOfRoot)
※ルートとなる複合型には、「Max回」が2以上(あるいはunbounded)の項目定義を行うことはできません。
jarファイル類を更新しました。

2006.04.17 (0.0.4)
XSDからJavaソースコードを展開する際に、blancoWsdlのパッケージの指定がある場合に
XSDのannotationにパッケージを埋め込み、読み出し時にこれを利用するという仕様を追加。
※パッケージ確定処理のなかでは、blanco中間ファイルは介在しません。
JavaDocを少し改善。