TCP/IP通信の3wayハンドシェイクについて参考にしているところ。
http://www.picfun.com/lan19a.html
このサイトによると、”再送”時には、クライアントからパケットを受け取った受信側がクライアントに対しては再送要求という信号は送っていないとのこと。
クライアントがパケット送信後、一定時間内に受信側からACK信号が返ってこなかった場合、再度パケットを繰り返し送信するとのこと。
"TCPの状態遷移図"についての解説
連載 基礎から学ぶWindowsネットワーク
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/network/baswinlan016/baswinlan016_03.html
TCP/IP通信の3wayハンドシェイクについて、”再送要求フラグ”を付けたパケットを送信する際についての疑問のため投稿します。再送要求を出す場合は、受け取ったパケットのCRC計算がエラーしているときに、送信元に対して再送をお願いするため送信すると思われるのですが、送信元のIPアドレス情報を使ってパケットを送信すると思うのですが、CRC計算の間違ったデータから送信元に返してたとしても、そのデータ自身の正確性がないので送信元IP情報を使うことができず、そのパケットは送信できないと思うのですが、どのようにしているのかご存知の方いらっしゃいませんでしょうか?