LSJ開発 - 1940年版Supplement電子化
Perseusが公開しているLSJのデータは、1940年に公開された第9版のものである。 現在市販されているのは、P.G.W.GlareによりSupplement部が書き改められた1996年版である(辞書本体は同じ)。
1940年版の著者で最後に亡くなったのは、国会図書館のデータによると、1939年に亡くなったJones(Supplement部の著者)である。 http://opac.ndl.go.jp/recordid/000006257311/jpn ひょっとすると、今年か来年で死後70年経過となり、著作権保護期間が終了となるので、電子化公開OKとなる。Perseusのデータに辞書本体部分がなかったのは、この関係と思われる。 1996年版のSupplementは電子化不可であるが、1940年版を電子化できないか。 ただし、ELDのTable of Rootsの手入力ですら非常に手間がかかった(特に校正)ので、年単位の作業になりそう。
Perseusが公開しているLSJのデータは、1940年に公開された第9版のものである。 現在市販されているのは、P.G.W.GlareによりSupplement部が書き改められた1996年版である(辞書本体は同じ)。
1940年版の著者で最後に亡くなったのは、国会図書館のデータによると、1939年に亡くなったJones(Supplement部の著者)である。 http://opac.ndl.go.jp/recordid/000006257311/jpn ひょっとすると、今年か来年で死後70年経過となり、著作権保護期間が終了となるので、電子化公開OKとなる。Perseusのデータに辞書本体部分がなかったのは、この関係と思われる。 1996年版のSupplementは電子化不可であるが、1940年版を電子化できないか。 ただし、ELDのTable of Rootsの手入力ですら非常に手間がかかった(特に校正)ので、年単位の作業になりそう。