木下 敏夫
kino****@tktoo*****
2007年 12月 2日 (日) 23:46:44 JST
木下です。 > 1. CI は他のフレームワークに比べて学習が楽ですぐに > 使えるようになる > 2. CI は他のフレームワークと比べて動作が非常に速い > 3. CIはコミュニティーが盛んでユーザーが作ったライブラリや > 派生ツールなども多い > のような3つ位のサブメッセージが言えていればよく、この > サブメッセージをサポートする各事例が紹介されていると伝わり > 易い文章になります。 > > 3. はアメリカの場合こう言えるのですが、日本だとまだ > コミュニティはできはじめたばかりなので、そうも言えませんが > アメリカでは活発だということでいいと思います。 > > ってな感じの構成はどうでしょうか? CIを使用するユーザー層をどう考えるかによって必要となる情報は もう少し変化するのではないでしょうか? CIのようなフレームワークはXoopsやGeeklog等のCMSとは違い 個人で導入するのではく、Web作成会社が受注し作成する場合が 多いのではないでしょうか? そうした場合、 ☆一度作成したパーツを他のWebでも使い廻す事が出来、使い込むほど生産性が上がる。 ☆それを加速するものとして既に多くのユーザーライブラリーや派生ツールが存在する。 ☆判らないことがあっても問い合わせれば直ぐに返事のくるような活発なコミュニティがある。 ☆自分たちが作成したサイトやライブラリーを発表する場がある 等も必要になると思います。 「アメリカでは活発」というのは「CIは英語できないと無理なんだ」と 諦めてしまうので掲載しない方が良いです。 それよりは、 良質なユーザーライブラリーやプラグインの日本語での紹介文を載る。 良いものはできる限り日本語化して発表する。 作成事例として載ることがSEO対策にもなるようもcodeigniter.jpのページランクを上げる。 (Web作成会社は顧客からSEO対策を必ず言われるはずなので コミュニティに参加しているメンバーがある程度SEOに付いて知識が有り codeigniter.jp自身が適切なSEO対策が出来ていないと説得力が無い。) 等の活動が必要だと思われます。 -- 木下敏夫 http://www.tktools.jp/ mailto:kino****@tktoo*****