[cvs-jp-info 227] Re: ミニライブラリの管理(historyコマンド)

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Norihiro M. ryokk****@hi-ho*****
2003年 7月 28日 (月) 11:26:57 JST


 緑啓と申します。この件に関してもう少し教えてください。m(_ _)m

Thu, 24 Jul 2003 18:00:49 +0900 (JST)
KOIE Hidetaka <hide****@koie*****> (鯉江英隆)さんの
[cvs-jp-info 225] Re: ミニライブラリの管理
(Message ID: <20030****@koie*****>)

で、鯉江さんにお教えいただいた方法で複雑に絡み合ったモジュールを
エイリアス定義することでまとめられることがわかったのですが、この
エイリアスはhistoryコマンドには指定できないのでしょうか(という
か、やってみたらダメだったんですが)。

 modulesで、

Project1Modules -a Project1 KeyProject1MyLib
KeyProject1MyLib -d Project1/MyLib MyLib lib1.c lib2.c ...

Project2Modules -a Project2 KeyProject2MyLib
KeyProject2MyLib -d Project2/MyLib MyLib lib3.c lib4.c ...

 こんな感じに記述し、Project1ModulesとProject2Modulesをチェック
アウトすると次のような作業ディレクトリができます。

 :
 +-<Project1> <-ココでhistory
 |   |
 |   +-<MyLib>
 |
 +-<Project2>
     |
     +-<MyLib>

 そこで、例えば上記のようにProject1のディレクトリでモジュール/
ファイルに関しては何の指定もなしにhistoryコマンドを使用すると、
CVSROOTのmodulesの変更や、Project2の履歴まで出てきてしまいます。

 かといって、Project1を指定すると、今度はMyLibの履歴がでてきま
せん。

 うまい方法はないものでしょうか。わがまますぎますかね。(^^;


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緑啓
ryokk****@hi-ho*****



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