[cvs-jp-info 752] Re: cvsignoreで指定した無視リストが適用されない

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jyunichi okino okino****@jp*****
2006年 3月 3日 (金) 19:52:19 JST


返信ありがとうございます。

>  1. webアプリ側での案:
>  2. web アプリ自体での案:
>  3.  開発者側での案:

案2は最初に考えたのですが、事情があってやめました。
案1、案3は、
cvs基本機能でなんとかしようしていたので、
眼中にありませんでした。
視野がひろがりました。

> わからんでもないですが、cvs up する事で簡易デプロイにしてしまおうとい
> う楽をしている以上、ついて回る問題でしょうね。

そうなのですね。
わかってきました。

> ここまで話しを引っ張ってといてなんですが、答を言ってしまえば、サーバ側で
> commitinfo に適切に設定する事でcommit を防ぐ事は出来ます。ただしその設定
> はリポジトリ単位になります。

commitinfoで実現できるんですね。
早速勉強してみます。




実は、cvsを通すとファイルのパーミッションを引き継いでくれないことも
困っています。

いろいろ試してみたところ、パーミッションは以下のようになりました。
・読み込み+書き込み権限
 インポート元ファイルのパーミッションが引き継がれず、
 チェックアウトまたはアップデートする環境でのumaskによって決定される。
・実行権限
 インポート元ファイルの所有者、グループ、otherのいずれかに実行権限が
 ある合、チェックアウトされるファイルの所有者、グループ、otherすべて
 に実行権限が付与される。

インポート元と同じパーミッションをチェックアウト先でも再現しようとした
場合、案1で、なんとか工夫して解決するしかないのでしょうか?




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