Teppei Kinoshita
kinos****@yasun*****
2014年 11月 13日 (木) 17:49:12 JST
eos-documentメンバー各位 木下 哲平です。お世話になっております。 本日、11月13日(木)のEospedia編集内容を報告致します。 【活動項目】 (1) pione-web-clientの調査(下記3点について調査しております) (1-1) なぜ指定した-pのポートが開いていないのか。 (1-2) ポート56001はログイン画面へ移動する(本来は指定したポートでこの動作になるはず?)のはなぜか。 (1-3) ログにて'bootstrap_version' が定義されていないことになっている点 [調査報告] /pione-webclient/lib/pione/global/webclient-variable.rb(8行目付近)にて define_external_item(:webclient_port) do |item| item.desc = "port number of pione-webclient." item.init = 56001 end と設定し、/pione-webclient/lib/pione/webclient/application.rb(117行目付近)にて set :server, 'thin' set :port, Global.webclient_port set :public_folder, Global.webclient_root + 'public' use Rack::CommonLogger と設定した上で、同ファイル(143行目付近)にて # Go login page if the user is not logined. before do if request.path_info.start_with?(*PROTECTED_PAGES) unless logined? save_referer redirect '/page/login' end end end とログインページへジャンプ処理があり、同ファイル(165行目付近)にて # Show login page. get '/page/login' do not(logined?) ? apply_template(:login) : redirect('/page/workspace' + encodeURI(myself.name)) end とログインページ表示処理があるので、ポート56001にアクセスするとログインページへ飛ぶ (このポートが仮作成のためのポートかどうかはまだ分かっておりません。) このとき、/pione-webclient/lib/pione/webclient/views/login.erbを適当な.erbページに差し替えると、 合わせてログインページも変わりますので、 login.erbが何らかの原因で作成失敗していると考えます。 以上により、(1-2)の理由は分かりました。 現在の調査にてはっきり分かった点は以上です。 【現在の編集状況と今後の予定(優先降順)】 PIONE: interactive, web-client, featureについても編集する WoPeD: チュートリアルの作成 ProM: チュートリアルの作成 チュートリアル: チュートリアル一覧の作成: PIONEの分も追加する API説明: 694件 英語化: メインページ周り Small Tool: 随時追記 GITの使い方: 随時追記 よく使うシェルスクリプト: 随時追記 FAQ: 随時追記 ドキュメントの内容にて何かありましたら、ご一報をお願いします。 【次回の予定】 (1-1), (1-3)について引き続き調査していきます。 (1-1)については set :portしているところがあるはずなので、そこから探ります。 (1-3)についてはrequireしている順番で探っていきます。 以上、よろしくお願い致します。 木下 哲平