[groonga-dev,02017] grn_io_lockのタイムアウト値がハードコードされている件について

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yoku ts. yoku0****@gmail*****
2013年 12月 20日 (金) 12:38:05 JST


こんにちは、yokuといいます。

この前、ラッパーモードで使っているmrnファイルに(mysqldがオンラインのまま)ロックが突き刺さりました。
それ自体は再現性もないのでしょうがないんですが、その時のMySQLの挙動として、

・UPDATEクエリーが全てどんづまる(FTインデックスに触らないUPDATEも)
・CPU使用率が跳ね上がり、max_connectionsに到達、参照系にも影響
・そのままOOM Killerに主人を殺される

という悲しい結末になりました :(

grn_io_lockのタイムアウト値を短くしてやることで最悪の事態
(参照系まで影響が出る && mysqldのクラッシュ)は
回避できるかと思っているので短くしたいのですが、
Redmineにも上がっている通りこの値はハードコードです。

http://redmine.groonga.org/issues/109


このままの状態だとバージョンアップのたびに手を入れる箇所が増えるので、
定数でまとめてしまいたいのですがどうでしょうか?
(APIまで作る力量はありませんでした。。)

https://github.com/yoku0825/groonga/compare/grn_io_lock_timeout

良さそうであればPull-requestを投げるか、大したパッチではないので、
開発チーム側でご対応いただければ幸いです(インデントや定数の名前とかの問題もありますし

ご一考くださいm(_"_)m


yoku ts.




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