[groonga-dev,02073] ストレージモードで転置索引テーブルからレコードを削除するとデータも削除される

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yoku ts. yoku0****@gmail*****
2014年 1月 27日 (月) 10:44:35 JST


こんにちは、yoku0825といいます。

Mroongaのストレージモードから投入されたデータの転置索引を
groongaコマンドでごにょごにょしたいと考えているのですが、
掲題のような不思議な状態になったので教えていただきたいです。

作業のログはこんな感じになるのですが、

https://gist.github.com/yoku0825/3a0f5adeba0be3aeb32f

・WHERE MATCH(val) AGAINST ('まご' IN BOOLEAN MODE)でnum= 1が引っかからないようにしたい
・でもWHERE num= 1では当然引っかかってほしい(データはそのまま残る)
・t1-valの_key== 'まご'を消せばいけるはず

と思っていたのですが、カスケード削除に当たるのか、
t1テーブルのvalカラムがまるまる空っぽになってしまっています。
(ストレージモードのみで、ラッパーモードでは期待した結果になりました)

また、deleteを叩いた直後はMySQLからはdelete前の情報が見えていて、
FLUSH TABLESなどで開きなおしてやるとdelete後の情報が見えるようになっているようです。

これは想定内の動作でになりますか?
また、↑のような「あるレコードが特定のキーワードで(のみ)マッチしないようにする」のはt1-valの_keyをいじってやる…というのはそもそも間違っていたりしますか?

どうぞよろしくお願いします。。


/* yoku0825 */




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