hiroshi hatake
cosmo****@gmail*****
2014年 9月 3日 (水) 12:45:50 JST
畑ケです。 サクッとRroongaのWindows用のgemを仮想環境内でビルドする仕組みを作ってみました。 https://github.com/cosmo0920/vagrant-cross-build-rroonga 一応Vagrantfileと同じ階層にあるpkgs/の下にRroongaのgemが作成されるところまでは出来ました。 ですが、mingw-w64のx86_64を使った時に以下のようになってしまいます: --- checking for GCC... yes checking for Win32 OS... no checking for groonga version (>= 4.0.4)... no downloading http://packages.groonga.org/source/groonga/groonga-4.0.5.tar.gz... done # ← x64向けのバイナリが持って来れていない? extracting... done configuring... done building (maybe long time)... done installing... done removing source... done removing source archive... done checking for groonga version (>= 4.0.4)... yes checking for -Wl,-rpath is available... yes checking for HAVE_RUBY_ST_H in ruby.h... yes checking for rb_errinfo() in ruby.h... yes checking for enum ruby_value_type in ruby.h... yes checking for --enable-debug-log option... no checking for --enable-debug-build option... no creating Makefile --- Groongaのmingw-x86_64のビルドが走ってしまいます。 何かまずいprovisioningのシェルスクリプトの書き方をしているのでしょうか…。 2014年9月2日 18:51 Kouhei Sutou <kou****@clear*****>: > 須藤です。 > > In <CAKHkkfNb2OFAR_CvWeuAYWPsmje03QNXj=dqaGY****@mail*****> > "[groonga-dev,02737] Re: [ANN] Rroonga 4.0.4" on Mon, 1 Sep 2014 > 20:57:04 +0900, > hiroshi hatake <cosmo****@gmail*****> wrote: > > > 畑ケです。 > > > > こちらは続けていけそうです。 > > クロスコンパイルがネックになるかと思ったら結構すんなりとできました。 > > ありがとうございます! > それでは、これからもどうぞよろしくお願いします! > > > ククログと横山さんのメモに助けられました。 > > 書いておいてよかったです! > > > # 開発者が同じ箇所に集まれるのならそこまで気にする必要はないのですが、 > > # 今の状況を鑑みるにクロスコンパイルの手順を > > # 出来ればvagrant boxへプロビジョニングするレシピ化したいですね…! > > たしかに、あるとビルドできる人が増えてよいですね! > > > # すみません、言い出しっぺなのに未着手です。。。 > > いえいえ、大丈夫です。 > せっかくいろんな人がいるので、得意なところや興味のあるところ > を協力しあっていいプロダクトにしていけたらいいなぁと思います。 > 言ったら自分でやらないといけない、とするといいアイディアが埋 > もれてしまうかもしれなくてもったいないですよね。 > > RroongaのライセンスもGroongaのライセンスと同じく、誰でも自由 > に改良してそれを公開できるライセンスなので、協力しあえたらい > いなぁと思います。 > > > ということで、だれか「RroongaのWindows用のgemを仮想環境内でビ > ルドする仕組みを作ること」に興味のある人いますか? > (目的は「簡単にWindows用のgemをビルドできるようにすること」です。) > > たぶん、こんな感じの内容になるんじゃないかと思います。 > > 1. https://github.com/groonga/groonga/tree/master/packages/yum > にあるような感じでvagrant upとしたら仮想環境内でスクリプトが > 動く仕組みを作る。 > 2. ↑のbuild-rpm.shの代わりに↓相当のことをするようにする。 > https://gist.github.com/cosmo0920/641b143a9818212934b7 > > > > -- > 須藤 功平 <kou****@clear*****> > 株式会社クリアコード <http://www.clear-code.com/> > > Groongaベースの全文検索システムを総合サポート: > http://groonga.org/ja/support/ > パッチ採用 - プログラミングが楽しい人向けの採用プロセス: > http://www.clear-code.com/recruitment/ > コードリーダー育成支援 - 自然とリーダブルコードを書くチームへ: > http://www.clear-code.com/services/code-reader/ > > _______________________________________________ > groonga-dev mailing list > groon****@lists***** > http://lists.sourceforge.jp/mailman/listinfo/groonga-dev >