[groonga-dev,03390] groonga-clientとgroongaのログメッセージについて

Back to archive index

Hiroyuki Sato hiroy****@gmail*****
2015年 8月 5日 (水) 21:33:53 JST


佐藤です。

groonga-clientとgroongaのログメッセージについて質問です。

1, groonga-clientについて

  groonga-clientで次のようにデータが入った時に件数がちゃんと入ったことを確認するのは
  次のように返ってきた値のbodyの数をみれば良いのでしょうか?

    # recordsは挿入するエントリのハッシュの配列
    ret =****@clien*****({:table => @out_table,
                        :values => records })

    # 挿入(と更新)件数と、予定件数が一緒か確認
    ret.body == records.size

 上記のコードrecordsのエントリに、キーカラム(_key)がなくても
 例外があがらず、件数がret.body 0になります。

  以前エラーがあったら例外が上がると聞いていたので、件数が0件だったというのは
  検出したいと思っています。

  groonga-clientのバージョンは0.1.7です。

    >   (3) エラーハンドリング
    >
    >     返ってくるエラー処理の例などどこかにありますでしょうか?

    fluent-plugin-groongaが参考になると思います。

    基本的にGroonga::Client::Errorでrescueすればいいです。

2, groongaのログについて

 次のようになメッセージがログに残るのですが、これはエラーではないと
 考えてよいのでしょうか?
 log-levelはinfoを指定、またはlog-level未指定です。
 エラーメッセージでなければ、ちょっと冗長かなと思います。

 一般的にどのぐらいのログレベルが適切でしょうか?

  2015-08-05 21:12:20.668028|n| thread start (0/1)
  2015-08-05 21:12:20.668492|e| ignored invalid char('=') at
  2015-08-05 21:12:20.668514|e| [{"field"=
  2015-08-05 21:12:20.668524|e|            ^
  2015-08-05 21:12:20.668532|e| ignored invalid char('>') at
  2015-08-05 21:12:20.668539|e| [{"field"=>
  2015-08-05 21:12:20.668547|e|             ^
  2015-08-05 21:12:20.668555|e| ignored invalid char('=') at
  2015-08-05 21:12:20.668563|e| [{"field"=>"文字列", "field2"=
  2015-08-05 21:12:20.668570|e|                                           ^

 バージョンは5.0.6です。

よろしくお願いします。


-- 
Hiroyuki Sato



groonga-dev メーリングリストの案内
Back to archive index