Takayoshi Osawa
t****@osawa*****
2006年 11月 4日 (土) 01:20:03 JST
wkzkさん おおさわです。 おつかれさまです。 お待たせしました。 第4章の校正を終了しました。 いつものように、校正にあたってのポイントを 以下に記しました。 よろしくお願いいたします。 気になった用語 1)imperative programming language 命令型プログラミングに統一しました。 2)imperative language 命令型言語に統一 3)orchestration オーケストレーションで統一しました。 (BPMの世界では一般用語の認識) 4)choreography コレオグラフィで統一しました。 (BPMの世界では一般用語の認識) 5)application domains アプリケーションドメインで統一しました。 (OOPの世界では一般用語の認識) 6)Continuations 継続としましたが、検証中 7)propagate 伝播、伝達のブレを伝播で統一しました。 8)execution 実行処理、実行プロセスが文脈に応じて使用されていましたが、 実行(=TOKEN)で伝播してゆくモノなら、実行と統一した方が、 モノ感がでて、結果的に読みやすくなるとの意図です。 9)fork フォーク (BPMの世界では一般用語の認識) 10)join ジョイン (BPMの世界では一般用語の認識) 11)concurrent 並列、並行 翻訳の並列をそのままに使用しています。 12)instantanious => instantaneous ミススペルだと思われます。 13)BPM product continuum BPM製品連続体で統一しました。