死因メッセージその２

• Relator: so-miya
• Dono: argrath
• Tipo: Bugs
• Estado: Fechado
• Componente: (Nenhum)
• Marcos: (Nenhum)
• Prioridade: 5 - Medium
• Gravidade: 5 - Medium
• Resolução: Fixed
• Arquivo: 1

Details Responder

死因メッセージ関連で新たに見つけた障害を列挙させていた
だきます。

二刀流で左手にコカトリスの死体を装備して穴に落ちると、
右手に持っているアイテムを
死因に用いようとしているコーディングがあります。
（しかし、実際は死体では二刀流できないのでこの実装は動
作しません）
trap.cの2899行目あたり。
#else
pline("%s%sの死体に触った．", arg,
jtrns_mon(mons[uswapwep->corpsenm].mname));
- Sprintf(kbuf, "%sの死体で",
jtrns_mon(mons[uwep->corpsenm].mname));
+ Sprintf(kbuf, "%sの死体で",
jtrns_mon(mons[uswapwep->corpsenm].mname));
#endif
instapetrify(kbuf);
}


----
ジョウビレックスに病気にされて死ぬと、死因が
「ジョウビレックスによっての毒で死んだ」
になります。
mhitu.cの1037行目あたり。うーん、いい修正方法が浮かばない。

make_sick関数による病死はu.usick_causeの遅延毒死で実行
される。
u.usick_causeには「呪われたユニコーンの角」(apply.c:2051)、
「腐った(死体)を食べ食中毒」(eat.c:1607)、
そして今回の「(病気攻撃をするモンスター)によって」
(mhitu.c:1038)が入りうる。
その後、時間経過でtimeout.c:332にてu.usick_causeの内容
がkillerにコピーされ
done(POISONING)が呼ばれる。

timeout.cではtheをつけるかどうかを判定するためにモンス
ター名かどうかが
判定されているので、モンスターであった場合は死因を
POISONINGから変更して
「～による病気で死んだ」等に変えることもできなくはない
けれど・・・
和英変換を付けないと使えないのでちょっと大げさかな。

簡単に直すとなるとこんな感じでしょうか。
static char jbuf[BUFSZ];

Strcpy(jbuf, jtrns_mon(mdat->mname));
- Strcat(jbuf, "によって");
+ Strcat(jbuf, "の発病");
make_sick(Sick ? Sick/3L + 1L :
(long)rn1(ACURR(A_CON), 20),
jbuf, TRUE, SICK_NONVOMITABLE);
#endif


----
コカトリスの卵を投げつけられて石化したときの死因が「石
化攻撃で」になります。
timeout.c:301のkiller_formatがNO_KILLER_PREFIXになって
います。

Ticket History (3/3 Histories)

2005-06-08 02:05 Updated by: argrath

• Resolução Update from Nenhum to Fixed

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確認しました。

2005-06-10 15:56 Updated by: argrath

• File 1321: bug6137.diff is attached

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とりあえずジョウビレックス関係以外を修正しました。
ジョウビレックス関係は別に登録することにします。

2005-07-31 05:29 Updated by: argrath

• Ticket Close date is changed to 2005-07-31 05:29
• Estado Update from Aberto to Fechado

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修正版(3.4.3-0.7)がリリースされたので閉じます。