Tomoyuki Asakawa
tom****@asaka*****
2006年 5月 18日 (木) 15:42:11 JST
あさかわ > >> これ意外に,「ISO-2022-JP-1 や ISO-2022-JP-2は誰 >> もつかってない/必要と >> してないよねえ」という状況が根底にあります. > > これは,そうでしょうねえ. ISO-2022-JP-1 や ISO-2022-JP-2 なんてものの存在を、じつは、今回はじめてしりました。 自分がそうだからというわけではないけど、きっとそういう人は多いだ ろうと思う。 しかし、ISO-2022-JP-1 や ISO-2022-JP-2で、ISO-2022- JPに対して、追加されてるものを 必要とした人は、ISO-2022-JPで、半角カナや、IBM 拡張 文字や NEC 特殊文字やユーザー定義文字 を、つかうのと同じく、そのまま、生エスケープシーケンスでつかって ると思う。 つまり、ISO-2022-JPという単語は、15年前の私の誤解と同様に 単に、EUC「系」やSJIS「系」,UTF「系」ではない、 JIS「系」という、識別として使われてると思う。 いや、そもそも。ISO-2022-JPという識別子すらつかってないで しょう。 EUCやSJISが出現する前はそうだったのだから。 20年前のシステムの子孫をつかっていたらそうなってるはず。