How to install Linux Desktop Japanese edition

ファイルをダウンロードしたら、Rufus ( https://rufus.ie/ja/  ) や Ventoy ( https://www.ventoy.net/ ) などのソフトウェアで起動可能な USB ドライブを作成してください。必要な作業はこれだけです。より詳しい解説については、ライブUSBの作り方 ( https://osdn.net/projects/linux-desktop-japanese-edition/wiki/ライブUSBの作り方 ) をご覧ください。

このベースである MX Linu の最大の特徴の一つとして、ライブ USB として常用可能な点が挙げられます。つまり、MX Linux は Live パーシステンスをサポートする設計になっています。ライブ USB として活用してこそ、真価を発揮するのではないかと思います。パーシステンスを有効にして利用されることをお勧めします。

Live USB として利用する場合、ハードディスクへインストールする必要は一切ありません。電源ボタンを押せば自動的に起動します。終了するには、シャットダウンし USB メモリを取り外してください。これですべて使用前の環境に戻ります。(注意。Live USB として起動する場合も、広い意味では「インストール」と呼ぶことがあります。)

なお、ハードディスクへインストールして利用するときは、ユーザーマニュアル ( https://osdn.net/projects/linux-desktop-japanese-edition/wiki/ユーザーマニュアル ) の「セクション 2.5 インストール作業」の項目を参考にしてください。YouTube には、Dolphin Oracle さんが作った動画解説 ( Dolphin Oracle’s Installer video playlist ) もあります。