[Linux-ha-jp] drbdから正しくパーティションが見えない

Back to archive index

kad76****@yahoo***** kad76****@yahoo*****
2013年 6月 26日 (水) 02:10:19 JST


松島 様

回答ありがとうございます。
川瀬です。
>iSCSI Targetが見せていないものが見えているということが問題であるという認識でよろ
>しいでしょうか。

見せていないというか、設定していない情報が見えているが正しいです。

>また、システム構成としては次のように理解しましたが正しいでしょうか。
>1. LinuxにFCでStorageを接続(x2セット)>2. LinuxでFC storage上にDRBDを作成(してミラー)>3. DRBDのどちらMasterでiSCSI Targetを構築しサービス提供>4. Win2008R2 iSCSI initiatorが接続はい。その通りです。

>また、Win2008R2で認識しているディスクの状況としまして、Windowsに接続されている物
>理ディスクは、>文中「プライマリ」と表示されているものでしょうか。>どのようになるのが望ましいのかをご教示願います。

Windowsからの認識は、
未割当 30TB
 と、135MBのpartitionが見えるのが望ましいです。
他のpartitionは、ソース、ターゲット側のストレージに設定した
(partedで書き込んだpartition情報ではありません。)




--- On Wed, 2013/6/26, Takehiro Matsushima <takeh****@gmail*****> wrote:

松島と申します。
FCや30TBものストレージを触ったことがないので、問題を勘違いしていましたら申し訳ございません。
iSCSI Targetが見せていないものが見えているということが問題であるという認識でよろしいでしょうか。また、システム構成としては次のように理解しましたが正しいでしょうか。
1. LinuxにFCでStorageを接続(x2セット)2. LinuxでFC storage上にDRBDを作成(してミラー)3. DRBDのどちらMasterでiSCSI Targetを構築しサービス提供4. Win2008R2 iSCSI initiatorが接続

以下その前提で書かせて頂きます。
すでに確認済みかもしれませんが念のため tgtadm --lld iscsi --op show で余計なものを見せていないかご確認ください。加えまして、Win2008R2のiSCSI initiatorが接続しているtargetとLUNの状況も再確認ください。

また、Win2008R2で認識しているディスクの状況としまして、Windowsに接続されている物理ディスクは、文中「プライマリ」と表示されているものでしょうか。どのようになるのが望ましいのかをご教示願います。



2013年6月26日 0:08  <kad76****@yahoo*****>:

始めて投稿します。

ホストがwindows2008R2で、drbdを使用してミラー構成のシステムを構築しています。


2台のDRBDをLANで接続して、各々のDRBD下にFC-Raid(30TB)を接続
DRBDは、8.3.15 をCentOSにインストールしています。
partedを使用して、ソース、ターゲット側に次のpartitonをgptで作成
Partiton1 135MB
Partition2 30TB
デバイスファイルは、/dev/sdb,/dev/sdb1,/dev/sdb2として認識。



/etc/drbd.conf iは、次になります。

#
# please have a a look at the example configuration file in
#
 /usr/share/doc/drbd82/drbd.conf
#
resource r0 {
  protocol C;

 net {
   sndbuf-size 512K;
   ping-int 10;
   ping-timeout 10;
  
 connect-int 10;
   timeout 80;
   ko-count 0;
   max-buffers 8000;
   max-epoch-size 8000;
  }

syncer {
  rate 3000K;
  verify-alg md5;
  csums-alg md5;
  al-extents 3389;
}
  on centos581 {

  
 device     /dev/drbd0;
   disk       /dev/sdb12
   address    192.1681.56:7790;
   flexible-meta-disk /dev/sdc1;
  }
  on centos582 {
   device     /dev/drbd0;
   disk       /dev/sdb2;
   address    192.168.1.57:7790;

   flexible-meta-disk /dev/sdc1;
  }
}

初期同期を実行し、正常に終了。


この後、tgtを使用してソース側をiscsi targetとして開放。I
tgtadm --lld iscsi --op new --mode target --tid 1 --targetname iqn.2010-09.com.hoge.alpha:testdevs

tgtadm --lld iscsi --op new --mode logicalunit --tid 1 --lun 1 --backing-store /dev/drbd0
tgtadm --lld iscsi --op bind --mode target --tid 1
 --initiator-address=ALL

Windows2008R2のiscsi initiatorでソース側のiscsi tartgetに接続を行った所、
設定していないpartitionをWindows2008R2が認識してしまいました。
コントロールパネルのディスクの管理で見ると
未割当 800GB
プライマリ 257GB
プライマリ 257GB
プライマリ 500GB

プライマリ 12MB
未割当 257GB
未割当 30TB
と表示されました。

DRBDから設定していないpartitionをWindows2008R2が認識してします。
tgt,drbdのサービスを停止して、partedで確認しましたが
Partiton1 135MB
Partition2 30TB
と認識しています。

設定に問題があるのでしょうか?

アドバイスをお願いします。


_______________________________________________

Linux-ha-japan mailing list

Linux****@lists*****

http://lists.sourceforge.jp/mailman/listinfo/linux-ha-japan




-------------- next part --------------
HTMLの添付ファイルを保管しました...
Download 



Linux-ha-japan メーリングリストの案内
Back to archive index