On Sat, Feb 06, 2021 at 11:33:02AM +0900, 長南洋一 wrote: > ○ --msglevel 0-8: > > まず、言い訳をしておきます。logging level とか、message の importance > とか、log priority とかいう言い方が、ここや dmesg の manpage で出てきます。 > 例の emerg, alert, crit, err ... (数値で表すと、それぞれ 0, 1, 2, 3 ...) > のことで、「重要度」と訳しているのをよく見かけますが、emerg とか err とか > いうのは、重要さを表しているでしょうか。そうしたものは、むしろ、重大さ、深刻さ、 > 緊急さの表現だと思います (重大・深刻なものは、結局重要でしょうけれど)。そこで、 > ここや dmesg では「重大度」と訳しておきました。やっぱり「重要度」の方がよいと > お考えなら、そうおっしゃってください。ついでに、理由もお教えください。 > 考え直してみます。 重大度 というのは severity ではないかと思います。どちらかというとセキュリティ用語 なのではないかと。 あと、google で検索してみると 重要度 という言葉の頻度は 重大度 の頻度より10倍ほど多いです。 また、今まで 重要度 としていたのを 重大度 にしてしまうと、違和感が出る人も多いかなと。 なお、juniper は 重大度 と言う言葉を使っているみたいです。 https://www.juniper.net/documentation/ja/junos/topics/task/configuration/syslog-specifying-message-facility-and-severity.html ribbon