On Mon, Jun 28, 2021 at 07:43:54PM +0900, matsuand wrote: > <STATUS> > stat: DP > ppkg: GNU findutils 4.8.0 > page: locate.1 > date: 2021/01/09 > mail: michio_matsu****@yahoo***** > name: Michio MATSUYAMA > </STATUS> 以下、好みの問題もあると思いますが、コメントします。 である-ですます については指摘していません。 ---------------------------------------------------------------------------- このマニュアルページは GNU 版 \fBlocate\fP の使い方を説明するものである。 -> このマニュアルページは GNU 版 \fBlocate\fP について記したものである。 は与えられたパターンそれぞれに対して、一つまたは複数のファイル名データベースを検索し、 -> は指定された各パターンに対して、一つ以上のファイル名データベースを検索し、 (部分的にでも、またどんな位置にでも) 含むファイル名をすべて表示する。 -> どこかに含んだファイル名をすべて表示する。 #部分的にでも、というのは訳しすぎかなと思いました。 はパターンに正確に合う -> はパターンに正確に一致する ファイル名データベースは、最後に更新された時点において、システムに存在 していたファイルのリストからなっている。 -> ファイル名データベースには、最後に更新された時点において、システムに存在 していたファイルの一覧が含まれている。 fBupdatedb\fP(1)を見よ。 -> fBupdatedb\fP(1)を参照。 出力には適さない文字が出力される際には、 -> 図形文字以外を出力する際には、 #図形文字 とは、JIS X0201で規定されている、「手書き・印字・表示 #の可視的表現を持ち、一つ以上のビット組み合わせからなる符号化表現 #を持つ文字」となります。 区切り文字として、改行文字ではなく -> 区切り文字として、改行文字の代わりに 必須の引数すべてにマッチする名前のみを表示する。つまりすべてにマッチせず、1 つやその一部にのみマッチするものは表示しない。 -> オプションではない引き数すべてに一致する名前のみを表示する。すなわち、 一つ以上のオプションではない引き数に一致したものは表示しない。 構成要素にマッチした場合に、出力結果としてマッチしたものとする。 -> 構成要素に一致した場合に、出力結果として一致したものとする。 マッチしたファイル名を出力するのではなく、マッチした -> 一致したファイル名を出力するのではなく、一致した \fIpath\fPにあるファイル名データベースを検索する。 複数のデータベースファイルはコロンで区切って指定する。 -> 複数のデータベースファイルをコロンで区切って指定した、 \fIpath\fPにあるファイル名データベースを検索する。 このフォーマットによって、 バイトオーダーが異なるマシン間においても、 -> この変更により、バイトオーダーが異なるマシン間においても、 古い locate のデータベースフォーマットへのサポートは、 今後のリリースにおいては継続しないかもしれない。 -> 古い locate データベースフォーマットのサポートは、 今後のリリースで打ち切るかもしれない。 マッチする数を N に制限する。 -> 一致する数を N に制限する。 オプションによって表示される結果数は、 -> オプションによって表示される結果の数は、 通常 \fBlocate\fP は、 検索するデータベースが 8 日以上古かった場合に -> #これは検証が必要です。 more than なので、8日は含まないはず #なのですが、本当にそうかどうかは試さないと分かりません。 同じ正規表現が用いられる。 ファイル名のフルパスが、 指定された正規表現にマッチするときに、 -> 同じ正規表現が用いられる。 ファイル名のフルパスが、 指定された正規表現に一致するときに、 必須の引数が指定されていなければ、 -> オプション以外の引き数が指定されていなければ、 4.2.0 | glob 文字がファイル名全体にマッチするように。 4.2.0 | glob 文字がファイル名全体に一致するように。 ribbon