matsuand です。 ----- Original Message ----- > From: Akihiro Motoki <amoto****@gmail*****> > To: Linux JM discussion <linux****@lists*****> > Cc: > Date: 2021/6/17, Thu 23:27 > Subject: [JM:02519] Re: original ディレクトリのコミットタイミングについて ... > original は現在翻訳対象としているものの原文が入っているという位置づけで、 > 翻訳するひとは original をダウンロードして翻訳する、 > draft は original に登録されたバージョンに対する翻訳のドラフト > release は翻訳・校正が終わった外部公開バージョン、という整理です。 > original と draft は作業用という位置付け。 original が作業用であるという状況は、気づきませんでした。 目にウロコ状態なのですが、良い悪いを言っているわけではありません。 そうであれば、そうするので構わないです。 > po4a などのツールを使うようになると、original を参照して翻訳を生成するので、 > この状況が少し変わって来て、運用にもあわせていく必要があることでしょう。 > 新しいバージョンに対応するために original を更新してしまうと、 > release 版のバグ修正ができなくなってしまいます。 > この場合は、 original, draft, PO ファイルを併せて更新する、 > といったことも必要になるかもしれません。 PO ファイルまでも更新の必要、という段に同意します。 これから私の校正依頼分を徐々に対応していきますので、 その中で実作業を交えつつ、考えていきます。 > 改善の余地はあると思いますが、現在の translation_list を処理するスクリプトは > たしか original のバージョンが先に更新されることを前提に書かれていたと思います。 改善アイデアはいろいろ持っていますが、とりいそぎ手元の翻訳案件の対処を 具体的に進めることを優先し、従来運用にならって進めます。