matsuand です。 いろいろ手をつけている中で 初めて知った状況についてです。 解決が難しいかと思います。 既知のことでしょうか? ご存知の内容があれば教えてください。 現状、リリース済みの日本語manページには、 調べる限りは一例のみ存在している様子です。 jm/manual/file (File パッケージ) です。この中の libmagic.3 を見てください。 man 3 libmagic # リリースWEBページで見るなら # http://linuxjm.osdn.jp/html/file/man3/libmagic.3.html この日本語表示はおかしいです。 書式の項、「#include <magic.h>」と 表記されるべきところ、「<magic.h>」と 表記されています。"#include" が欠落 しています。man3 ですから致命的です。 書式の項は全般におかしいです。 改行がなされるべきところが、 語句の羅列になっています。 (オリジナル英文manと対比すればわかります) さらに言うと、manページの最上段、 つまりヘッダー行が表示されません。 試しにですが、上の libmagic.3 について 手修正により .Sh 名前 => .Sh NAME .Sh 書式 => .Sh SYNOPSIS と編集を加えると (つまりそこだけ日本語化を断念すると) 上で指摘した不備は解消されます。 これが何を意味するか、詳しく調べるには それなりに man ソースを見るとかが 必要であろうと思います。 現時点、私には知識がありません。 man のハードコーディングなのでしょう(?)ね 日本語化作業が、今後厄介になります。