matsuand です。 ポリティカルな話題は不適当かもしれませんが、 時勢柄、気になってしまうため、皆さんの受け止め、 あるいは職場やコミュニティー周りの反応について お聞かせください。 手元では nginx の日本語訳更新を行おうと したのですが、知られているように nginx は russia 製です。政治と経済あるいは文化交流 などは切り分けるべきとする、もっともな考えが ある一方、world-wide に流通するソフトウェア においては、排除、不使用といった消極的な 姿勢から、敵対、攻撃、侵害といった積極的 悪意に至るまで、可能性を広げるといくらでも 想像が膨らみます。 nginx の日本語訳は控えようかと感じています。 "敵性品"などとといった意識を込めるものではなく、 upstream 側から利用制限を課せられるような 可能性(そんなものがあるかどうか全くわかりませんが) を考慮して、自重する考えです。 判断、拙速かもしれません。 いかが考えますか?