[JM:03333] Re: draft の扱いに関する運用のほころび

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matsuand michi****@gmail*****
2022年 3月 11日 (金) 04:52:59 JST


matsuand です。

On Fri, Mar 11, 2022 at 3:12 AM K.Shirakata <argra****@ub32*****> wrote:
>
>   白方です。
...
> > 白方さんは、後任翻訳者が着手すべきソース対象を、
> > 世に公開されているリリース版をベースにしている点です。
>
>   違います。
>   何度か触れていますが、更新終了状態 (translation_list で
>   言えば△以降) になったものが対象です。
>   従って以降の論は当を得ていません。

△以降を更新終了状態と表現されているようですが、
これは極めてあいまいです。△は翻訳終了して、ごく
普通には校正依頼をかけた状態で、このステータスを
適切に運営している責任は、相変わらず当初の翻訳
者にあるはずです。

まず△のステータスはすでに翻訳者校正者が張り付いて
いるわけですから、そこに後任の翻訳者が新たな翻訳を
開始します、といった状況はありえないはずです。ですから
「△以降」と表現されているのは誤りのはずです。
おっしゃりたいのは
×: 未着手
○: 校正終了
の2つだけだと思います。

もう一度よくお考え頂くのがいいかと思います。

> > ただ白方さんの論によると、matsuand
> > のそうした作業内容は、後任者の判断次第
> > では無に帰することもありえるということを意味
> > します。
>
>   その通りです。
>   正直私ももったいないと思ったのでやりとりさせて
>   頂きましたが、翻訳者自身がその状態を望むと
>   言うことでしたので、それ以上こちらから
>   どうこうということはありません。

過去メールを引用します。
> On Tue, Nov 23, 2021 at 6:14 AM K.Shirakata <argra****@ub32*****> wrote:
> >   白方です。
...
> >   これはボランティア作業ですので、翻訳だけ、校正だけ、
> >   リリース作業だけ、など、自分がやろうと思う部分だけ
> >   関わってもらって全く問題ないです。

このご発言ぶりからすると、翻訳校正リリースはリニアに動いて
いくことを想定されていて、途中で切り捨てられるという可能性は
誰も考えていなかったと思いますよ。matsuand も白方さんも。
私は切り捨てられることは、積極的に望んでいるわけではないです
し、当初はそんなこと、思いもしませんでしたし、白方さんもそんな
観点での話は一切されていなかったと思いますよ。
ちょっと今現時点での発言は、「何でもわかってましたよ」的な
発言に聞こえてきて、信用を寄せる気にはなりません。


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