[JM:03399] Re: [RFC]最新翻訳の翻訳手法を記録する試み

Back to archive index
IIJIMA Hiromitsu delmo****@denno*****
2022年 3月 21日 (月) 12:16:45 JST


いいじまです。

実務を何もできていないのですが、とりあえずここだけ。

>   「最新の翻訳が従来式か po4a か見分けが付かない」問題、
>   「po4a の場合は draft/ を削除する」という案が出ていましたが、
>   draft/ を削除するのは副作用も大きく、別途議論する方が
>   よいと思いますので、他の手法を提案します。
> 
>   と言っても大げさなものではなく、単に識別用のファイルを
>   置こうという話です。
> 
> ---
> 
>   * パッケージの最新翻訳がどのような手法で作成されているかは、
>     パッケージディレクトリ直下の latestrepo.txt ファイルで指定する。
> 
>   * latestrepo.txt ファイルには次のいずれかを 1 行記録する。
>     * `plain` : 伝統的な手法
>     * `po4a` : po4a を使った手法
>   * 但し、`#` で始まる行はコメントとし、無視する。
> 
>   * 翻訳作業者は、translation_list のステータスが `△` 以降に
>     なったタイミングで latestrepo.txt を追加または更新する。
> 
>   * latestrepo.txt がなく、`po4a` ディレクトリもない場合は、
>     (既存パッケージへの対応コスト削減のため) `plain` が
>     指定されているものと見なす。
> 
> ---
> 
>   ファイル名やキーワードについては思いつきですので
>   もっとよいものがあればこだわりはないです。

賛成します。個人的な好みとしては次の2点でしょうか。

* 該当のファイルに拡張子 .txt をつけると一般のファイルと被る
  可能性があるので、拡張子だけで区別できるようにしておきたい
  ところです。たとえば package.info や package.params あたり。

* ファイルの中身は将来の拡張に備えて「変数名=値」の形式、
  具体的にはこの指定には「format=plain」「format=po4a」を推します。
  左辺の「format」という変数名にこだわりはないので、もっといい
  名前があればご提案ください。

-- 
飯嶋 浩光/でるもんた・いいじま @ PC 
IIJIMA Hiromitsu, aka Delmonta
Email <delmo****@denno*****>



linuxjm-discuss メーリングリストの案内
Back to archive index