matsuand です。 On Sat, May 14, 2022 at 2:20 PM IIJIMA Hiromitsu <delmo****@denno*****> wrote: > > いいじまです。 > ちょっと私のほうも熱くなっていたので、改めて、つとめて冷静に。 冷静にしていただくことは良いことですが、 これまで結構なモノの言い方をなさっていましたよ。 これ以降はないことを願いますが。 > Acknowledgement を記載する「動機」が「感謝の気持ち」である、ということは間違いありません。しかしながら acknowledgement は。感謝して、温かい気持ちになって、それで終わり、という性格のものではありません。「誰が」「何をした」ことに対する acknowledgement なのかによって、言及されている相手が、あるいは読者が得る利益が全く異なります。これは [JM:03637] でいくつか実例を挙げた通りです。 実例を挙げられたようですが、その実例も正直 個人的な見解ではないですか? 私はその後、真摯に「謝辞」の本来の意味をじっくり 調べていました。日本語的にも英語的にも。 URL を列記するとキリがありませんが、 How to Write an Acknowledgement – A Complete Guide https://acknowledgementworld.com/how-to-write-acknowledgement/ How to Write Acknowledgements https://www.wikihow.com/Write-Acknowledgements 論文の謝辞とは?日本語・英語の参考例文も紹介 https://www.soubun.com/journal/論文の謝辞とは?日本語・英語の参考例文も紹介/ 修論や卒論の謝辞には何を書けばいい?基本的な書き方や例文を紹介 https://acaric.jp/articles/column/3452 などなどなど。 「感謝して、温かい気持ちになって、それで終わり、」という 記述である、との説明しか、今のところ見いだせません。 > そういうクレジットをどこかに書かなければならない、ということになった場合に「ACKだから削れ」と言ってしまうと、特に後者については著作者人格権の問題が出てきます。その場合にACKを削るのであれば何か別の場所に書く必要があります。 私は他所で、「謝辞は man ページの本文中に書くべきでない」 と考えを披露しており、謝辞を禁止しているわけではないことを お伝えするにとどめます。 なおご発言中に「ACK」という用語をお使いになっておられますが、 業界用語ですか? 意味が分かりません。ご利用は控えた方が よいと思います。雰囲気だけは伝わってきますので、深く知らなくても 構いません。