matsuand です。 On Thu, May 19, 2022 at 9:59 PM 長南洋一 <cyoic****@maple*****> wrote: ... > 私がこの件について書くのは、これでおしまいです。 いえいえ、議論を続けたいので、降りずに続けてください。 私は引用を書く箇所を問題視しています。 翻訳者謝辞という節を設けたくない派、です。 私は [JM:03651] において > この問題は、特に本プロジェクトのように、翻訳者が次から次へと > バケツリレー的に受け継いで翻訳していく(可能性のある)翻訳 > プロジェクトにおいて、何気なく問題となるものと思います。 > man ページの本文中に、その時の翻訳担当者が謝意を表したとして、 > その後、後続の翻訳担当者が順次更新していったとします。 > そのうちに、その謝意を表した、つまり引用、流用させて頂いた部分 > が原文からなくなったとします。そんな場合に、本文中に含まれて > いる謝意の文章は、そのまま残しますか? 削除しますか? > 後続の翻訳者は、引用、流用がどのように行われたのか、詳細に > 分かりません。したがって残すしかありません。でも原文からなくなって > いたら、引用、流用もなくなっているはずで、おかしな状況に陥り > ます。man ページ本文に書いてしまうから、それが起こると思います。 > README や man ページコメントに、「ver 1.23 時点において > 誰それの何々を参考にしました。感謝します。」と書いておくのが、 > もっとも無難なやり方と思います。 と書きました。これをどうお考えですか? また別に私は [JM:03661] において > GNU自由文書ライセンスを使う上でのヒント > https://www.gnu.org/licenses/fdl-howto.ja.html > ライセンス告知はどこに載せるべきですか。 > > 私の主張の一端がまさにこれです。 とメールしました。 上の参照URL先では、ライセンス告知をどこに書くべき かとして、texinfo ファイルを例にしているのですが、それは texinfoファイルの本文中ではなく、コメントとしてライセンス告知 を表記する例を示しています。これを援用すると、引用事実や 謝辞なども、同様にコメント書きで十分ではないですか、 との意見であり感覚です。 info ファイルと man ファイルは 本文中に書くのか、コメント書きで書くのかの選択肢がある という点で同種のドキュメントです。 いかが考えますか?