<STATUS> stat: TR ppkg: GNU gsl 2.7.1 page: *.1, *.3 date: 2022/05/29 mail: ribbo****@users***** name: ribbon </STATUS> man1/gsl-config.1 オリジナルは "I<gsl-config> is a tool that is used to configure to determine the compiler " "and linker flags that should be used to compile and link programs that use " "I<GSL>. It is also used internally to the .m4 macros for GNU autoconf that " "are included with I<GSL>." で、現在は "I<gsl-config> は、 I<GSL> を利用するプログラムをコンパイルおよびリンク" "の際に用いるべき、 コンパイラーフラグおよびリンカーフラグを定めるため" "に利用するためのツールです。 また内部的に、 GNU autoconf が I<GSL> を" "用いた .m4 マクロのために利用しています。 となっていますが、最後の文節を また、I<GSL> に含まれる、GNU autoconf 用の.m4 マクロも、内部的に利用しています。 としました。 man1/gsl-histogram.1 オリジナルは "Here is an example. We generate 10000 random samples from a Cauchy " "distribution with a width of 30 and histogram them over the range -100 to " "100, using 200 bins. で、現在は "以下に例を示します。 We generate 10000 random samples from a Cauchy " "distribution with a width of 30 and histogram them over the range -100 to " "100, using 200 bins." となっていますが 以下に例を示します。 幅 30 で、そのヒストグラムのレンジが -100 から 100 までで、200 bin を使う、Cauchy distribution からの 10000 個のラン ダムなサンプル を生成します。 としました。 man1/gsl-randist.1 man3/gsl.3 オリジナルは The GNU Scientific Library (GSL) is a collection of routines for numerical computing. The routines are written from scratch by the GSL team in C, and present a modern Applications Programming Interface (API) for C programmers, allowing wrappers to be written for very high level languages. で、現在は GNU 科学技術計算ライブラリ (GNU Scientific Library; GSL) は、 数値演算 ルーチンを集めたものです。 このルーチンは GSL チームによって、 C 言語 を用いて一から書かれたものであり、 C 言語プログラマー向けに、 最近のア プリケーションプログラミングインターフェース (API) があります。 これを 使えば、 より高レベルな言語向けのラッパーを作ることができます。 となっていますが、 GNU 科学技術計算ライブラリ (GNU Scientific Library; GSL) は、 数値演算 ルーチンを集めたものです。 このルーチンは GSL チームによって、 C 言語 を用いて一から書かれたものであり、 C 言語プログラマー向けに、 最近のア プリケーションプログラミングインターフェース (API) を提供しています。 これを使えば、 より高レベルな言語向けのラッパーを作ることができます。 としました。 変更点は https://osdn.net/projects/linuxjm/scm/git/jm/commits/89d473067641593c1fa3afcd9d7618f922e913fb の通りです。 ribbon