POSIXプラットフォームでプログラミングする際のTips。
business-util を 3.00 に更新しました。
任意精度計算ユーティリティ aggregate に数値文字列を一つだけ渡した場合の処理が単項演算として振舞うように修正し、さらに、絶対値を求める absolute_numbers() などのいくつかのユーティリティを追加しました。
パッケージに含まれるその他のユーティリティについては、ISO-C では関数ポインタをデータ・ポインタと同等に扱ってはならない旨の警告について対応しました。また、valgrind で strcpy() の転送元と転送先のバッファがオーバーライドしている箇所が指摘されていましたので、それらを memmove() と strlen() で代替しました。
business-util を 3.00 に更新しました。
任意精度計算ユーティリティ aggregate に数値文字列を一つだけ渡した場合の処理が単項演算として振舞うように修正し、さらに、絶対値を求める absolute_numbers() などのいくつかのユーティリティを追加しました。
パッケージに含まれるその他のユーティリティについては、ISO-C では関数ポインタをデータ・ポインタと同等に扱ってはならない旨の警告について対応しました。また、valgrind で strcpy() の転送元と転送先のバッファがオーバーライドしている箇所が指摘されていましたので、それらを memmove() と strlen() で代替しました。
