mori
mori-****@mxa*****
2008年 2月 7日 (木) 18:12:08 JST
森@NECソフトです > Subject: Re: [Mergedoc-dev]Eclipse 3.3 日本語化言語パックの自動生成 > > MergeDoc Project かしはらです。 > > 生の声が聞けるのはうらやましいです。 > でも業務プロジェクトとかでベタ書き有り得ないですもんね。 > Eclipse 本体、サブプロジェクト、サードパーティーのプラグインを含め > アホほどソース見てるんですが、状況は良く分かります。 > 文字列連結したり、文字列で判断したりしてて単純に国際化できない > 部分も多数見受けられます。ロジック書き直し大変そうとか思ったり。 BABELのガイドラインでも、「そういうことはするな」って書いてありますけどね。 徹底は難しいですよね。 http://wiki.eclipse.org/Eclipse_Globalization_Guidelines > > > Data Tool Platform (DTP)プロジェクトのLeadの方は、 > > 「今までは、IBMの指摘を受けて直せば、それが世界中に(3.x.1として) > > 展開されたのに。IBMがコミュニティに還元しないんじゃ二度手間だ。」 > > 今後は BABEL から指摘という感じなんですかね。 そう、今後はBABELプロジェクトから、各プロジェクトにバグ報告が 飛ぶことになると言っていたと記憶してます。 > そういえば、アラビア語とかの BIDI はどうなるんでしょ。 少なくとも、今までの言語パックでカバーされていた範囲は、IBMがちゃんと 各プロジェクトに直させているはず。。。です。 素朴な疑問ですが、 日本のプログラマに至っては、国際化プログラミングって、それこそ 全然知られていないのではないでしょうか? オライリージャパンの「Java国際化プログラミング」を読んだのですが、 これが日本でどのくらい売れたのか、どこの会社が買っているのか 知りたいくらいです。 > 機会がありましたら、ぜひ、お伺いしたいです。 > 拠点は東京ですか? ひょっとしてアメリカ? 拠点は東京の新木場です。最近「アメリカまで押しかけて直接話を聞く」ことが 増えていますけど。 以上です > > -- > 柏原 真二 (かしはら しんじ) > kashi****@gmail***** > http://mergedoc.sourceforge.jp/