[Mergedoc-dev] [Pleiades] TranslationResult について

Back to archive index

IGA Tosiki tosik****@nifty*****
2008年 2月 24日 (日) 22:19:48 JST


みなさん
いがぴょんです

>to いがぴょんさん
>体調悪化してませんか ;p

 おかげさまで悪化はしていません。
 ずいぶん良くなりましたが、まだセキが出ています(苦笑)

>TranslationResult#isFound を付けたのは Result.zip に
>正確な hit、miss を出力するためだという認識です。
>miss したが、ニーモニック変換したものを出力、
>というのはいりませんか?
>下記、例でいうと 2 つ目と3つ目の結果が異なります。
>outputValue を出力したほうが良いと思うのは 2 つ目のケースのためです。
>レアケースですけど。
>
>●例)現状:isFound = false のとき inputValue を出力した場合
>hit: c&lass name => クラス名(&L)
>miss: C&VS => C&VS
>miss: hoge &failed => hoge &failed
>
>●例)改修後:isFound = false でも outputValue を出力した場合
>hit: c&lass name => クラス名(&L)
>miss: C&VS => CVS(&V)
>miss: hoge &failed => hoge failed(&F)

 ご指摘ありがとうございます。

 おかげさまで 私の理解が 更に少し深まりました。
 そして、こちらに対応してみました。

 なお、これを inputValue を利用していたのは、
   babel://org.apache.jasper/org/apache/jasper/resources/LocalStrings.
properties?key=jsp.error.no.scriptlets
 にあるような以下のケースをどう扱ったらよいのか考えあぐねたためです。

[前]
Scripting elements ( <%!, <jsp:declaration, <%=, <jsp:
expression, <%, <jsp:scriptlet ) are disallowed here.

[後]
Scripting elements ( lt;%!, <jsp:declaration, <%=, <jsp:
expression, <%, <jsp:scriptlet ) are disallowed here.(&L)

[ポイント]
エンコード後HTMLがニモーニックと誤変換されている例。
(Pleiadesでは除外クラスにセットされているから、こちらは気にしなくて良い
はずです)

ニモーニック変換されたものをピックアップして 個別判断するように仕様変更
しました。
デフォルトでは「変換する」としています。




Mergedoc-dev メーリングリストの案内
Back to archive index